楽しい旅

旅の風景・食を掲載。

越後路・北方文化博物館(伊東家)⑨

2016-05-15 16:26:09 | Weblog
北方文化博物館 伊東家
あいにくの雨



まさしく”にっぽん”を感じるお屋敷です。
その素晴らしさは言葉では言い表せません。

北方文化博物館(伊東家)は越後の大地主伊藤文吉氏の旧日本邸
明治15年から22年まで8年の歳月をかけて造られた。

「北方文化」とは、北海道や北方領土のことではなく、東京から見て「北の方」と言う意味で、
新潟の豪農の歴史や地域文化などを伝える博物館です。 (By HP)
敷地8,800坪(29,100平方メートル)建坪1,200坪(3,967平方メートル)部屋数65の純日本式住居でその
広大な施設は静寂な環境の中にある。
まわりには、土塁を築き塀を建て、濠をめぐらし、
土蔵造りの門、
総けやき造り唐破風の大玄関など、

まさに「豪農の館」と呼ぶにふさわしい豪壮さを備えている。
従業員数約2500名・支配人約75名。(By HP)

初代から
 

五代・伊東文吉
豪農の基礎を完成。 
   所有地MAP 




七代・伊東
農地解放により昭和21年財団設立する。


現在は八代目がお住いです。

豪農の館伊藤邸の中庭にある藤の大木。
樹齢150年、幹の周りは1メートル60センチ以上。
一本の木から枝が広がり中庭のほとんどを占めている。(By HP)








お庭






雨の庭園に癒されます。


明治初期の民家



五泉のバラ園(新潟県五泉市)



ウァ~!
多種のバラに感動!








帰路

関越トンネル

谷川岳PA(上)
お蕎麦が美味しいわけですね~(#^.^#)


羽生SA(上)

江戸町を再現か!
 

新緑・花・食とお腹いっぱい・楽しい”小さなたび”でした(#^.^#)







最新の画像もっと見る