楽しい旅

旅の風景・食を掲載。

湯島神社(湯島天神ゆしまてんじん)

2009-04-23 20:35:54 | Weblog
陽が暮れる頃、湯島天神さんを散策
湯島神社(湯島天神)(HPより)
1355年、南北朝時代に創建されたと伝えられます。
菅原道真(平安期の学者・政治家)を祭り、学問の神社として別名・湯島天神(ゆしまてんじん)ともよばれています。
境内には銅製の鳥居等があり、”梅”の名所としても知られています。

○湯島神社(夕方)




○三組坂(さんくみさか:湯島3丁目4と20の間)
湯島天神からまっすぐ南に向かい、その途中東に下る坂を三組坂と呼びます。
三組坂(さんくみさか)の下りきわの”ホテル江戸屋(梅茶屋)”が憩いの場


徳川家康が自分の国である駿河(するが)の国に帰るとき、つれて行った中間(ちゅうげん)・小人(しょうにん)・駕篭方(かごかた)という三組の身分の者は江戸に帰ってきて、この地に屋敷を貰ったことから三組坂と呼びます。


○ホテル江戸屋
http://www.bunkyo-tky.ed.jp/kiki/saka/010mikumi.htm
(ホテル江戸屋(梅茶屋)は三組坂にあります)

国内外のお客様に愛されています。
おすすめです





スイスの思い出(2004年・1996年)

2009-04-21 20:30:05 | Weblog
8/17(火)成田発(10:25)→パリ(CDG)着(所要時間:約12時間25分)乗り継ぎパリ発(CDG)18:30→ジュネーブ着(19:40・所要時間:約1時間10分)→シャモニー着(バス)
成田発→シヤルルドゴール国際空港
 
○シャモニーの朝
朝もや・ヒンヤリとした爽やかな空気の中に”パン屋さんのいい匂いが~。”たまりませんです。です。
牛乳・新聞配達の電気自動車と観光客は”我々二人(友人)”だけです。
パン屋さんを覗くと、笑顔(^^♪で答えていただけました。
初めての朝食
ヨーグルト・チョコレートドリンク(牛乳で割る)・クロワッサン(パン類)は最高に美味しかった~!ですよ。
ハムの種類の多さには驚きです。食べ慣れている”塩味ハム”3種類位しか食べられず。他の味への挑戦はできませんでした。
今思うと残念なことをしてしまいました。
珈琲・ミルク・チョコレートドリンク・・・は特に美味しかった~です
なんてたって”酸素が最高”

  

8/18(水)ル・ブレバン展望台(3,842M)から雄大な”モンブラン”を観る。
当初はエギューイ・ド・ミュイ展望台からモンブランを楽しむ予定でしたが、ゴンドラの修理で変更になりました。いい天気でした(#^.^#)
○ル・ブレバン展望台(3,842M)~モンブラン
  
お孫さんと楽しいハイキングを楽しまれて~す
了解を得て”パチリ”です
昼食後(ローストポーク)→テーシュへ(バスで150KM/約3時間)
○テーシュ駅(キオスク売店

列車にて→ツエルマットへ(約15分・ホテル・アンバサーダー泊)
○ツエルマットの駅(ホテル・アンバサーダー・昔の家屋)

8/19(木)ツエルマット駅前を歩き→登山電車(約1時間)で
ゴルナグラード(3,130M)展望台から”明峰マッターホルンやゴルナー氷河の景観を楽しむ。
●登山電車で→ゴルナグラード(3,130M)へ

●ゴルナー氷河背景

●マッターホーン


ローデンボーデン(下山・登山電車下車)~リッフェルベルクのハイキング(約1時間)
○ハイキングの様子

●高山植物(エーデルワイズ・等)

(エーデルワイズに感激です)


1,800Mに建てられているホテルではお風呂は”ジャグジ”・”トイレ”は勿論”水洗”で清潔です。さすが”観光立国”スイスです。
ホテル・アンバサーダー着
COOPで買出し。ビール・焼きたてのパンで夕食です。
食い意地がはって写真忘れちゃいました。

8/20(金)ツエルマットから登山電車でテーシュへ(約15分・バスに乗り換え)→ゴッペンシュタインへ(80KM/約2時間・カートレインにて)→カンデルシュテークへ→チェアリフトにて(空中散歩を楽しみながら)→エッネン湖散策→昼食(下山にてロシティーを楽しむ)→インターラーケンへ(バスで60KM/約1時間・ホテル・メトロポール着16:00)
○ティーシュでカ-トレインに乗車
は貨物車に乗せての移動です。

○エッネン湖へのチェアリフトからの景観(おとぎの国の様です)

○スイスの牛はのんびり屋さん
ゆったりと生活してんだ~な。だからミルクが美味しいんだね。
       
○エッネン湖(神秘)


○下山・昼食(ロシティー・デザートでアイスを)
スイス国旗デザインのアイスもでした。
 
レストラン前の風景はのどかで、緑が目にしみます。体全体で深呼吸

8/21(土)バス(8:30発)で→グリンデルワルトへ・登山電車でクライネシャイディツクへ(登山電車乗り換え)→ユングフラウヨッホ(展望台から欧州最大の氷河のアレッチ氷河を、アイガー、メンヒ、ユウングフラウの大パノラマ)を楽しむ。登山電車で下山→クライネシャイディツク(昼食)→グリンデルワルトに下山。バスに乗り換え→インターラーケンへ→バスで古都ベルンへ。→ホテル・メトロポール着
○グリンデルワルトへ・登山電車でクライネシャイディツクへ登る。


○アイガー北壁(厳しい~としか表現できません

○ユングフラウヨッホ展望台

○ユングフラウヨッホ氷彫刻○ユングフラウヨッホの昔の観光風景(展示場にて)

○クライネシャイディツクより・アイガーを見る。

○クライネシャイディツクでは牛がのんびりと・その横では自転車を楽しんでいます。
登山電車で下山です。



          ○下山の登山電車よりアイガーをみる

○インターラーケンの夕方の風景(バスでインターラーケン16時頃着)
 テニスをたの楽しむ観光客も。次回はテニスを楽しみたいと友人と誓う(#^.^#)
夕食はコープで2回目の買出し。サラダ・サンドウィッチ・勿論も。
トピックス:果物はハカリに乗せるとシール(重量と金額がプリント)が出てきます。シールーを貼って精算です。
地元の買い物客さんの様子をジッ~とみてた為、シャツターチャンスを逃しました(T_T)/~~~買った商品はコンベアーでレジまで運ばれま~す。珍しいね。
あ~あ~疲れた~よ


○古都ベルンの街並み・18時頃(石畳・時計台)
                  

  

            スイス銀行前で噴水の”水しぶき”を楽しむ(*^_^*)


        
○ホテル・メトロポール着22時頃(インターラーケン)でも白夜
            
8/22(日)午前中は自由行動なので。グリンデルワルトからみた”アイガー・メンヒの大パノラマ”をもう一度見ようとの友人の提案でSchynigePlatte(シーニゲプラッテ)高山植物園に登山電車で登ることにしました。
○インターラーケンの朝

      
今日の午前中は自由行動ですので、添乗員さんはフリーです。我々の行動をどこで聞かれたのかご一緒される方が増えました。あの方もこの方も・・・と。

行程
ホテル・メトロポールから徒歩~インターラーケンオスト駅(電車)~ヴィルダースビル駅(乗換)~SchynigePlatteに到着

           
オスト駅では切符購入・乗り換え駅確認に必死です。
乗り換えた車内ではアメリカ・カナダ・アジアの観光客が多く座れる状態ではありませんでした。
”エックスキューズミ~チョトチョト詰めほしい~(*^_^*)”でカナダのご夫婦の隣に割り込んだ次第であります。
にこやかな笑顔で接して頂いたので”安堵”で~す。

SchynigePlatte植物園の頂上からアイガー・メンヒ・ユングフラウの大パノラマがさいこう!素晴らしい(*^_^*)
○SchynigePlatte植物


○SchynigePlatteからアイガーを背に


○SchynigePlatteからトゥーン湖の素晴らしい景色に感激!




下山所要時間は1時間。
乗り換えに30分あるので”キヨスクの”店員さんと楽しい一時で有意義な30分でした”
インターラーケンオスト駅に無事帰還。
バンサーイ1です。
皆さんから”N様は神様・仏様・感謝で~す”との”感謝の言葉の嵐状態”です。
本当にお疲れ様でした。
COOPでビール買って一杯やりましょう。


8/22午後ホテル・メトロポールよりバスで→チューリッヒ空港→パリ(CGD)・空港→成田着
○トピックス
女子マラソンで”野口さん”がトップ
アテネオリンピック女子マラソンで”野口さん”がトップで2位との差15秒のTVをチューリッヒ空港でみることが出来ました。
皆さん大騒ぎ。
デジカメの充電切れです。野口さんの健闘を写せませんでした


1996年7月スイスの思い出
この時代はデジカメが高価で”インスタントカメラ(バカチョンカメラ)でパチリの写真です”

①ルッツエルンの街とカペル橋
         

②マッターホーン


③アイガー

④登山電車


⑤ゴルナグラート展望台レストラン前イベント


⑥ユウグフラウヨッホにて


⑦カンデルシュテーク


⑧さようならスイススイス