朝のNHKの天気予報で山形が映し出されていた。一面の雪の中、男性アナウンサーはいかにも寒そうに見えた。首藤アナも「寒そうですね~」と感想を言っていた。次に福岡市内が映し出された。空は晴天。なんとも気持ち良さそうな風景だった。同じ時間なのに「こんなに違うんだなぁ」と見入ってしまった。
先日観た映画「ふみ子の海」の冬のシーンが、なぜか思い出された。
昭和初期の豪雪地帯といったら正に陸の孤島となり、雪に閉ざされる。そして貧しくて充分な栄養を摂れないために視力を失う。厳しい環境と境遇に「私はなぜ生まれてきたんだろう」と、ふみ子のちょっと先輩の女の子は言った。切ないな。
あまりの天気の差に、朝からこんなことを思ってしまったのかもしれない。
しかし、昼食には「蔵のそば処 きよ」で、もり蕎麦(大盛)を食べ、絶好調だ。
この店は、旧平田町砂越に、たしか昨年の春頃にPENした蕎麦屋である。
名前のとおり、蔵をイメージした店内だ。天井も高いし、板の間で囲炉裏もある。なにより大きな窓の向こうに広い風除室があり、冬の日差しが心地よく店内に差し込んできていた。女将さんもハキハキしてたし、とっても気持ちの良い蕎麦屋さんだ。
蕎麦はコシがあり旨い。そばつゆも、自己主張は強くないがとてもイイ味だしてると思う。とても美味しかった。
また、行きたくなる蕎麦屋さんだと思う。
先日観た映画「ふみ子の海」の冬のシーンが、なぜか思い出された。
昭和初期の豪雪地帯といったら正に陸の孤島となり、雪に閉ざされる。そして貧しくて充分な栄養を摂れないために視力を失う。厳しい環境と境遇に「私はなぜ生まれてきたんだろう」と、ふみ子のちょっと先輩の女の子は言った。切ないな。
あまりの天気の差に、朝からこんなことを思ってしまったのかもしれない。
しかし、昼食には「蔵のそば処 きよ」で、もり蕎麦(大盛)を食べ、絶好調だ。
この店は、旧平田町砂越に、たしか昨年の春頃にPENした蕎麦屋である。
名前のとおり、蔵をイメージした店内だ。天井も高いし、板の間で囲炉裏もある。なにより大きな窓の向こうに広い風除室があり、冬の日差しが心地よく店内に差し込んできていた。女将さんもハキハキしてたし、とっても気持ちの良い蕎麦屋さんだ。
蕎麦はコシがあり旨い。そばつゆも、自己主張は強くないがとてもイイ味だしてると思う。とても美味しかった。
また、行きたくなる蕎麦屋さんだと思う。
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