フェルメール光の王国展 酒田市美術館

絵画を鑑賞するなんて…いや、美術館に入るなんて何年ぶりだろうか？フェルメール光の王国展を鑑賞してきた。
37点の全作品が複製画ではあるけれど、描いた当時の彩色を再現したり、世界中に散らばってしまった作品を年代順に一同に鑑賞できるなど、なかなか楽しめる内容となっていた。


なんてったて、解説がイイじゃないか‼　ネ、S竹さん。
さすが美術の先生だけあって、絵画の技法やその見所など理解りやすく説明してくれていいねぇ。実にイイ！


どうよっ？


◯Johannes Vermeer[ヨハネス・フェルメール] ： 1632年(寛永9)10月31日- 1675年(延宝3)12月15日　ネーデルラント連邦共和国（オランダ）の画家で、バロック期を代表する画家の1人である。映像のような写実的な手法と綿密な空間構成そして光による巧みな質感表現を特徴とする。フェルメール（Vermeer）の通称で広く知られる。本名ヤン・ファン・デル・メール・ファン・デルフト。