坐花酔月 徒然日記

 「花咲く処に腰を下ろし 月を眺めて酒を楽しむ」 この一年、どんな年になるのか。

手打そば なかむら

2008-02-21 23:08:58 | 徒然日記
 今夜は月が綺麗だ。酒の大好きな後輩が公園で一升瓶を抱えて月見をしている姿を想像する。元気にしてるかねぇ。
 今夜は、よく冷える。

 普段はカミさんの弁当なんだけど、今日は旧八幡町寺田にある『手打そば なかむら』の板そばで昼食。


 久しぶりに入った。今の時期なのかお客さんは私と他もう一人だけだった。でも、蕎麦はキリッとした冷たさと歯応えでとても美味しかった。酒が欲しかったね。そして蕎麦湯は鰹だしの効いたつゆに、とても温ったかく旨い。座敷の雰囲気もホッと気持ちを和ませてくれる。イイ蕎麦屋だなぁ。

 『当店では玄そばを自家製粉し、碾きたて打ちたてをご賞味頂いております。店主』とお品書きに書いてある。確かに門をくぐると碾く音がした。
 真冬の蕎麦は旨かった。
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