
あいチャン先輩に貸してもらって一気読みしてしまいました。漫才師B&Bの島田洋七さんの話題作で、エッセイ集。なんとあの黒柳徹子さんも涙したとか・・・
内容: 昭和三十三年。広島から佐賀の田舎に預けられた八歳の昭広。そこでは厳しい戦後を七人の子供を抱えて生き抜いたがばい(すごい)祖母との貧乏生活が待っていた。しかし家にはいつも笑いが溢れていた…。公式サイトはこちら。
素直に面白かったです。笑って、涙して、ほっこりさせられるそんなあったかい作品でした。始めは、「今はそんな時代じゃないし・・・」って感じで入り込みにくかったけど、読んでいくうちにドンドン洋七ワールドへ、笑。私が田舎育ちだからカモしれないけれど、すごくイメージも湧きやすかったです。時には昭広になった気分に、時には客観的に昭広や彼を取り巻く仲間を見ている気分になって、少し考えさせられるコトもありました。
「人は心の持ちよう。」「人生は心の持ちよう。」
それを悲観的にならずに、イイ意味で笑って受け入れられたら人生変わるんじゃないか!?ってことを教えてもらった気がします。なかなか大人になると色んなエゴや見栄なんかも絡んできて簡単なようで難しいだろぅけれど、自分で自分をイイ方向の気持ちに持ってけるよーに、できるだけ笑ってられるよーに心掛けよぅと思います。
最近、悩むこととかが多いから・・・
早く全てを過去にしてしまって、笑って過ごせる日を迎えたいです。
内容: 昭和三十三年。広島から佐賀の田舎に預けられた八歳の昭広。そこでは厳しい戦後を七人の子供を抱えて生き抜いたがばい(すごい)祖母との貧乏生活が待っていた。しかし家にはいつも笑いが溢れていた…。公式サイトはこちら。
素直に面白かったです。笑って、涙して、ほっこりさせられるそんなあったかい作品でした。始めは、「今はそんな時代じゃないし・・・」って感じで入り込みにくかったけど、読んでいくうちにドンドン洋七ワールドへ、笑。私が田舎育ちだからカモしれないけれど、すごくイメージも湧きやすかったです。時には昭広になった気分に、時には客観的に昭広や彼を取り巻く仲間を見ている気分になって、少し考えさせられるコトもありました。
「人は心の持ちよう。」「人生は心の持ちよう。」
それを悲観的にならずに、イイ意味で笑って受け入れられたら人生変わるんじゃないか!?ってことを教えてもらった気がします。なかなか大人になると色んなエゴや見栄なんかも絡んできて簡単なようで難しいだろぅけれど、自分で自分をイイ方向の気持ちに持ってけるよーに、できるだけ笑ってられるよーに心掛けよぅと思います。
最近、悩むこととかが多いから・・・
早く全てを過去にしてしまって、笑って過ごせる日を迎えたいです。
僕もそう思っています。
今、辛いことが年をとってから、辛かったこともいい思い出になるように今を生きていこうとね。
黒柳さんも涙したんだ!!!
買ってみよう。
笑ってすごせれる日が早く来ますよーに。。。
今の経験が必ず未来に繋がると信じて頑張りますっ^^
この本、お気に召さなかったらすみません・・・
でも私は結構読みやすくって好きでーす^^☆★☆