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仁太朗通信編集部Vol.2

仁チョスが観た、聴いた、感じたコト等をご紹介♪そんな感じで自己満満載ブログですっ(*´・ω・)(・ω・`*)

『東京タワー』~オカンとボクと、時々、オトン~

2010-02-02 | 映画☆DVD
空前のベストセラーとなったリリー・フランキーの同名自伝小説をオダギリジョー、樹木希林主演で映画化した感動ドラマ(゜∀゜)(゜∀゜)泣きそうなんで避けてきたケド遂に観ました!!オトンに愛想を尽かしたオカンは女手一つでボクを育てた。15歳となったボクは大分の美術高校に入学し、その後オカンを小さな町に残し下宿生活を始めた。その後、ボクは美大生となり憧れの東京にやって来たのだが・・・


若干ネタバレしちゃいますが(;ω;)ゞ私も病気で母親を亡くしているのでリンクしてとても共感できました。抗がん剤の治療中の場面なんて目をあてがいたいほどでしたが・・・他のどの作品よりもリアルだったよぅに思います(ノ_<。)そんな中苦しくても息子や息子の友だちを心配したり、思いやる母親って強くて優しくて他の何にも変えられない唯一無二の存在だなと改めて考えさせられました(*´д`)変わらぬ愛、様々な形の愛、ボクの優しさに触れれてスゴク泣いてしまったケド心温まる作品でした♪今でも心に残っていますし、今は元気な父親もいずれは体も弱るだろうし、その時は今は亡き母親の分まで大事にしたいと思いました(〃∀〃)ハイ。

『ハッピーフライト』

2010-02-02 | 映画☆DVD

飛行機をテーマにしたコメディー映画。航空機一機をスケジュール通り安全に離着陸させるために働くさまざまな役目を負ったスタッフたちの奮闘ぶりが生き生きと描かれています。どこか頼りない副操縦士にふんするのは田辺誠一。恐ぁぁぁい機長役には時任三郎wwキャビンアテンダント役に綾瀬はるかや吹石一恵ら豪華キャストが勢ぞろいです!!

航空業界の舞台裏に興奮させられました(゜∀゜)(゜∀゜)皆が主役って感じで、感動あり~笑いあり~の面白い作品っ!!話もスゴク分かりやすいので気軽に家族ででも恋人とでも観られて楽しめると思います(^ω^)ゞ個人的には田辺誠一さんの引きつり笑いがニヤケましたから( ̄ー ̄;)お見逃しなくwww


『マグノリアの花たち』

2010-01-20 | 映画☆DVD
つづきましては1989年の作品で『マグノリアの花』☆彡

アメリカ南部・ルイジアナ州の小さな町に住む5人の女性の日常生活を描いたお話です。その内の1人イーテントン家の長女シェルビーの結婚式の朝が始まり☆-( ^-゜)式の身づくろいのために、シェルビーと母のマリンは町一番の美容院トルーヴィーの店で常連客たちとお喋りをしていました。そのとき突然シェルビーが糖尿病の発作に見舞われます。それでもシェルビーは結婚し、その後は幸せな結婚生活を送るのですが(ノω・、)実は彼女は結婚はしても子供を産んではならない体だったのです・・・


涙なしには観られない映画でした(ノ_・。)女性は強いと言うけれど、それでもやっぱり支えてくれる家族や仲間がいるからなんだナァとしみじみ感じました。また、近所づきあいだったり、本気で怒り合える女の友情がとても温かくって羨ましかったです(。-人-。)ユーモアあり、涙ありの素晴らしい作品だったと私は思います。脇役の女優陣もすごいキャラが濃くって最高です(σ・∀・)σ

印象的だったのがラストのシェルビーの母親サリーが友人達に向かって嘆くシーン。・゜゜・(≧д≦)・゜゜・。そしてそれに応える仲間の温かさにはハンケチ準備ですよぁぁぁ!泣けるケド救われるんです(*´Д`)=зとにかくラストシーンが良かった☆彡悲しいお話ではありますが、悲しいだけじゃなく温かくって勇気をもらえるので是非オススメヽ(*'0'*)ツ

『おくりびと』

2010-01-20 | 映画☆DVD
TSUTAYAの100円レンタルに乗っかり久しぶりにDVDを借りてみました(・´ε`・)ノ☆1つはジョンお薦めの『おくりびと』と、若かりし頃のジュリアロバーツが超可愛い『マグノリアの花』です(*゜ー゜*)ゞ

まずはアカデミー賞を受賞した話題の『おくりびと』☆彡
ひょんなコトから遺体をお棺に納める「納棺師」という仕事を戸惑いながらも見習いとして働き始めた主人公。仕事を通して触れた人間模様や上司の影響を受けながら成長していく様が描かれている・・・


まず始めに。私が想像していたほど暗ぁぁぁくて悲しいぃぃ作品ではなかったです(・∀・)山崎努さん演じる社長のキャラクターのお陰ですかね(*゜m゜)ユーモアもあり笑える箇所もありました。

後はよくあのテーマで映画を作ろうとしたナァ(-д-)とゆうのが一番カモ。。納官師については掘り下げて触れてはおらず案外サラっとしてて、、アレ?終わっちゃった(゜Д゜)という感じだったので私にとっては少し物足りず、勿体無いなくも感じました(-ω-)ゞもっと歴史とかリアルな事情なんかが作品に織り込まれていたらもっと感情移入できたんじゃないカナ。

コレはただの私の想像にすぎないのですが(ノ゜ο゜)ノ納棺師という職業が作品では殆どがキラキラしたように描かれていても・・・でもソレはほんの一部だと思うんですよね(iДi)やっぱり特殊な仕事だし、だからこそ感謝しなくてはいけないのですが。あまりにも綺麗にまとめられすぎていたので、映画としては良くても内容がもう少し欲しかったというのが私の感想ですφ(.. )

そもそもなんで納棺という儀式を身内がしないのかが不思議でした(。・ε・。)私の身内が亡くなったときは自分たちで体を拭いて、自分達で着物を着せて、足袋を履かせて棺にも入れましたケド・・・地域によっても違うのカナo(・_・= ・_・)o私だったら全くの他人に身内のお世話をしてもらうならば最後まで自分たちでしたいと思うので、そこら辺も意味があるのカモしれないけれど事前に調べてなかったので気になってしまいました(´□`。)

でもでも、色んな境遇の人たちのお別れに立ち会うってすごくエネルギーもいるけれどそれぞれの“色”というか人生が見えてくると思うんですよねΣ(・ω・ノ)ノ!それって貴重な機会だと思います。そこで色んなコトを考えさせられたり、感謝されたり、八ツ当たりされたりして・・・自分は出来るだけ機会は持ちたくないけれど( p_q)死と向き合うと言うコトは人としてすごく成長できる時だと思います。なんか話が逸れちゃったケドこんな感じでした(ノ◇≦。)

『イングロリアス・バスターズ』

2009-12-07 | 映画☆DVD

昨日はタランティーノ監督の新作映画「イングロリアス・バスターズ」を観てきました(゜∀゜≡゜∀゜)もっとコミカルなのを想像してたら結構な悲惨なシーンが多くって目をつむりたくなりました( ̄д ̄)シッカリ見てしまいましたけども。残虐でしたぁ、、でもナチスドイツのお話だからコミカルに仕上げるのもどうカナと思うし、どうしてもやっぱりああゆう風になるんだろうナァ(´ε`)アマリ歴史的な人物とか時代背景を知らない私でしたがストーリーは分かりやすかったし個々のキャラクターも濃くてとても面白かったです(^∀^)ゞブラピのイタリア語の発音が笑えましたwwでも女子にはお勧めしがたいカモ。

そんなこんなで帰ってきたのが遅かったのでガッツリ野菜にはアボガドをIN!!と、数日前に漬けたお漬物でヘルシーご飯(^ω^)♪

 

・・・だったのにウォッカとコーラを割って飲んでみたら一瞬で酔いが回って寝てしまいました( ̄ε ̄)zzzそのためブログを全くUPできずに月曜を迎えてしまいました(悔)。


『サイドウェイズ』

2009-10-21 | 映画☆DVD

今日は定時ダッシュして試写会に行ってきました(゜∀゜)人(゜∀゜)ノ久しぶりの映画!!しかもアイラヴ☆なっちゃんと観たのは『サイドウェイズ~寄り道してこなかった大人たちへ~』タイトルからして大人って感じwwwwなんと元々は2004年にハリウッド映画『サイドウェイズ』で、それを日本版にリメイクしたコメディ・ドラマなんですって(゜∀゜)(゜∀゜)完全海外ロケでした☆★☆主演は小日向文世さんと生瀬勝久さん!(^ー^)!

相手役の女優さんには鈴木京香と菊地凛子さんでしたヨ(〃^д^)ノ♪

舞台はワインの産地カリフォルニア“ナパ・バレー”というところ(*゜Д゜*)この作品の中でワインがかなり重要な役割を果たしてるんですよ!(^Д^)!かと言って私のようにワインの知識が全くなくても大丈夫☆★☆たぶん時代設定は80年代だと思うんですけど定かではないですwwwwときたま流れる音楽が80年代風ですごく落ち着いたんでそんな気がしただけ(・´∀`・)~♪

冴えない40代男2人旅を通して、パッとしない人生が少しずつ動き出していく様が丁寧に描かれています(´∀`)。。なんかね、人生にはシナリオがあるようでないようであるようで・・・・・・大人にも色んな感情があって、悩みや不安を抱えて苦しんでるんですよね(´Д`)!正解なんてないのに正解を求めたり、居場所を探し求めたり・・・恋愛にしても甘くもあり、切なくもあり、ほろ苦いんです(つД`)゜。良い意味で人間くさい♪そんな中ちりばめられた言葉の数々がじわりとキラリと心に響くので注目してほしい☆★★

10年後や20年後の自分がどんな風になっているんだろ~??って少し興味が湧きました(・´ー`・)♪私も色々とやり残したことも多いし、その代わりにやらんでも良いようなコトをやってきてしまったりwwww色々あってコレカラも色々あるんやろうけど未来もあるんだし前向きにいこうと思わされました(*^Д^*)!!


『余命1ヶ月の花嫁』

2009-10-02 | 映画☆DVD
アメリカからの帰りの機内で観てたんです『余命1ヶ月の花嫁』、、人目も気にせず号泣しちゃいましたよぉぉぉ(´Д`)゜。しかも何度も何度もwwww

半端なく周りのヒト達の優しさや誠実さが暖かくて一生懸命で嬉しい気持ちの涙と、その半面すごくすごく切なくって胸の当たりが痛くなるほどに苦しい涙(つд`)の両方でしたね。それもこれも主人公の乳癌に侵される女の子が、自分に残された人生が短いコトを知りながらも前向きに生きていたからだと思います(´ー`)ノ

そしてそれと同じくらいに彼氏も途中でくじけずよく頑張ったナァと関心でした。いくら相手のコトが初めは大好きでも介護疲れはヒトの気持ちを変えてしまうコトが多いから・・・・‥。よっぽどお互いを信じる力と、本人達個々の心の芯たるものが強かったんだろうナァ(´∀`)素敵♪

ストーリーはいわば見えてるし、闘病生活が主で悲しい苦しいばかりなんだろうと思ってたから観るのを避けようかとも思ったケド観て良かったです(´∀`)ゞだってね、あんだけ周りのヒト達に愛されて尽されて亡くなれたなら人間の本望と言うか、幸せな人生だったんじゃないカナ??と、暖かい気持ちにさえなりました。勿論生きていればもっともっと色んな可能性があったとは思います、だけど死が近づくコトで時間とか関係なく一気に色んなものの距離が縮まったりもあるわけで、、

なんか全然うまく言えないケド(つД`)私もまだ浅い人生だケドその中で何人か身近なヒトの死と向き合って感じたのは、意外と死に際ってそのヒトがどのような人生を歩んできたか、どのように周りのヒトに想われていたかが見てて分かる気がするんですよね(´∀`)ノ逆に言えば、誰にも惜しまれず誰にも見届けてもらえない死に際ってすごく悲しいコトだと思いませんか。死んでしまえば分からないのカモしれないし、それどころではないとは思うケド・・・ヒトの死が突然なだけに死に目に立ち合えない機会は多いと思います。だけどこれは私が信じてる見えない力だけど、周りに優しく生きていれば神様が最後のチャンスをくれるんですよ。そしてうまいコトお世話になった人や大好きなヒト達の前で死ねるんじゃないカナなんて(^^)私の妄想ですが・・・絆が強ければ強いほどに死ぬヒトが死ぬ日を選ぶかのように、その人が来るのを待っているかのように思えるのは何でだろ、不思議なんですケド信じてしまう。なんだかそうゆうのって絶対にあると思う。

なんか最後は自分の妄想話になってしまったケドwwこの作品もまさに人生そして命について考えさせられますよ!!生きていることに感謝して、いつ死んでも良いような、いつ周りのヒトが死んでも私が後悔しないように接して、そうやってコレカラの人生考えながら大事に生きていきたいナって私は思いました。

『ベンジャミン・バトン』

2009-10-02 | 映画☆DVD
ブラピ主演の話題作。80歳で産まれてきて、若返ってゆく男“ベンジャミン・バトン”の数奇な人生を語った作品です。

なんかね、想像していたよりも不幸で悲しいお話ではなかったです。私の能力が足りないだけカモしれないケド(´д`;意外と先が読めないんですよね。そしてヒトの人生って長いんだナァと改めて感じたり。今はまだ若いから分からないし想像もしてなかったケド、人生って特に歳いってからの方が長いんですね・・・なかなかベンジャミンが若くなっていかないんやもん。つまりなかなかブラピの男前の顔が出てこないんやもんww

それにしても老いてゆくのもしんどいケド、自分だけ元気になってせっかく仲良くなったヒト、愛したヒトの死をいつも悲しみ見送っていかなくてはいけないというのは可哀想でした。辛いだろうナァと心が痛みました(゜ω゜)(゜ω゜)・・・

人生について改めて違う角度から考えさせられたような気がします。笑えるところもあったし、色んな素敵な表現や言葉が詰まっていて心が温まりましたよ(´∀`)ノ今日生きていることに感謝させられるようなそんな作品。たとえ人とは違う道を辿ったとしても、皆人とは違うものだし、そう思って気楽に人生を送りたいナ☆構えずに観てほしい・・・

『HACHI約束の犬』

2009-09-02 | 映画☆DVD

今日は6時に仕事を終わらせて品川プリンスシネマまで急ぎ足で向かいました(((;゜Д゜)なんせ初めて行く所には大概すんなり行けた試しがありませんwwでも今日は行けたぁヾ(´∀`)ゞから6:35からの『HACHI約束の犬』に見事間に合いました♪

そうなんです(^ε^)ゞお目当てはHACHI~!!水曜はレディース☆ディやし混んでるかと思ったら結構なガラガラでしたケド( ̄ω ̄)アレ?人気ないの?ハチなのに??笑

意外とね、秋田犬×アメリカが思ってたより違和感なく見られました(^・ω・^)全てはギア様のお陰でしょうか♪きっと本当に犬が好きなんだと私は感じました(*´Д`*)ギア様ハチ公様ですょwwww観る前は「なんで柴犬(または豆柴)にせーへんねん(`ε´)!?」と思ったケドあのくらい大きくて迫力あった方が確かに映画向きだと思いました。

あと、一番楽しみにしていたハチの子犬時代がすんんんんんごい短かったですケド((゜Д゜)(゜Д゜))笑。いきなり1m50㌢くらいになって飛び掛ってきたからビビりましたヨォ(´;ω;`)ノせっかくならもっと観ていたかったんですケドなんで?ねぇ、なんで( ̄Д ̄メ)??残念すぎてテンションが一旦下がりました。。でも大きいハチも心の中は子どもみたいで、それでいて忠実で可愛いかったです(^∀^)ハイ♪それを前提に、念のため子犬のハチも載せておきますwwwwねっ、可愛いでしょー♪

人間×犬という隔てが全くないというコトは決してないけれど、気持ちの部分では犬から学ぶものって大きな気がしました(^∀^)人を愛するコトや、好きって気持ち!!忠実と言うよりかは信頼ですかねぇ。。人間社会ではそうゆうの本当に目には見えないし、脆くて弱い気がするので(´ε`)ゞなんだか本当にじぃぃぃーん(つд゜)ときてしまいました。私も一途に誰かを愛すると言うコトをいつか覚えられたらイイなぁ。。

 

それにしても久しぶりの一人映画でした(〃^ー^)ノ♪しかもまだ2~3回目くらいです、きっと。ポップコーン買って小さいサイズを一人で全部食べましたwwジョンと一緒だと食べられないキャラメル味にしたったw(`∀´)w最近、“一人で何かをする”って機会が減ってきていてヤバイナァと思うんです。このままだと一人で何かしようと思ったトキにすごく勇気がいったり億劫になりそうで・・・ソレを何の苦痛もなくこなせれるようになりたくって、頑張ってご飯屋さんに一人で入ってみたりしたワケですww今回はまぁ、誰も行く相手がいなかったってゆーのもあるんですケドね(;;;゜Д゜)アセ。ただの自己満足ですねwwww


あらびき団dvd

2009-07-05 | 映画☆DVD

気分が滅入ったときはテレビを消して音楽を聴いたり、読者をしたり、手紙や日記を書くということが多かったけれどどうしても自分の世界に浸ると「かってにシロクマ」なんかを読まない限りは笑うよぅなコトはまずない(^д^)ゞてゆーか笑えるもんかと思っていたケド人間って笑えるしww笑ったら元気になるんですね(*゜∀゜≡゜∀゜*)最近はもっぱら撮りだめしているアメトーークかあらびき団、お笑いじゃないケド大好きなおさるのジョーージを観るコトにしています(´∀`)ゞ最高でーーす★☆★昨日は休日出勤でだいぶと身心ともに堪えてたんでわざわざあらびき団のdvdを借りて観ましたょ(^ω^)ゞ私の好きな芸人さんがいっぱい出ていてオモローーでした!!また今夜も帰って観よーうと(゜∀゜)(゜∀゜)好きなヒトだけ選んで観られるのもいいゎww

→→次回はアメトーーク!!


『ベルヴィル・ランデブー』

2009-06-03 | 映画☆DVD

前から気になっていたこの作品「ベルヴィル・ランデブー」観ました(^∀^)ノ最初に無口で内気な少年が登場したスローな展開だったので、もしかして暗ぁぁぁいお話かとドキドキしましたが(;゜Д゜)次々に展開していくほどに面白くなっていくんです。なんとこの少年が自転車にだけはすごく興味があって、お婆ちゃんに買ってもらった三輪車から始まり、来る日も来る日もお婆ちゃんと厳しい訓練を積み、フランスでも最高に有名な自転車レースにまで出場できる選手に成長したのです。しかし、そのレースの最中に、謎のマフィアに誘拐されていまいます((`Д´))!最愛の孫を救うため、海を越えて摩天楼そびえ立つ巨大都市“ベルヴィル”まで辿り着いたお婆ちゃんと、愛犬ブルーノ(^・ω・^)、そして偶然出会った陽気な三つ子の老婆たちによる不思議な大冒険が始まるのです・・・

さすがフレンチ★アニメはオシャレっ(^∀^)ノ!!カタカナを並べるとしたらレトロであってシュール(゜∀゜)人(・∀・)いや、これは本当に。まさに大人向けのアニメですねぇ、子どもが観てもあんまし心に残らないんじゃないかと偉そうに意見してみましたケドw(ゞ∀<)wとゆーのは、実はこの作品に台詞は殆どありません!!だからと言ってストーリーを見失うことはないのがスゴイですよねっ(〃^д^)時折流れるスィング?ジャズ風の音楽もポイントであり心地よい・・三つ子の老婆も歌うのでお楽しみにっ(^∀^)♪あと、キャラクターの顔といい体といい大袈裟なほどに凸凹なので初め引くカモwwでも見慣れるから大丈夫っ(^m^)てゆーかそれが斬新で良いとすら思うっ!!ノスタルジックな世界観を是非お楽しみくださ~い♪♪

同じくフランス映画だと『キクリと魔女』や『プリンセス・プリンセス』もオシャレでした(*^Д^*)もっとこの2作の方がメッセージ性があったカナ。デザイン性も全然違うタッチで面白いですヨォ★★☆次は「王と鳥」を観たいナァと思っています(´∀`)ノシ


『エイプリルの七面鳥』

2009-03-19 | 映画☆DVD
仲の悪い母親だったが、癌で余命わずかだと知った娘エイプリルは感謝祭に初めて家族をニューヨークの綺麗とはとても言えないような自分のアパートに招待し、生まれて初めて料理に挑戦しようとする。しかも七面鳥ロースト!!勿論はじめっからうまくいくわけもなく、しょっぱなからオーブンが壊れるなど前途多難。家族以外の隣人たちに助けを求めようとするエイプリル・・・・うまくいくのか!!?というお話し。

家族最後のディナーのために、エイプリルが料理を完成させようと人種もへったくれも関係なくアパート中を駆け巡る姿がとってもキュートで切実で、いつの間にか“頑張れ!”って応援してしまいます。家族って文句言ったり、悪口言ったりしてても心の大半を占めている存在なんだと思う。いつも気になるし、ソレが娘だったら尚更だろうと思う。ヒヤヒヤもののブラックジョークもあり、人種差別もあり、笑いあり、涙ありの家族★感動作でした。最後のシーンは何も語らないけれど映像を観ているだけで全てを物語っているようで涙しちゃいました。私も母親と仲が悪い時期があったから余計に重なってしまったのカモ。結構なヒトが共感できるんじゃないカナと思います。すごくリアルだから、家族って綺麗だけじゃないものだから、この作品をとおして今ある家族や未来の家族について、両親について、ありがとうとごめんなさいについて色んなコトを考えさせられました。楽しい~嬉しい~♪って言う感じではないので自分のココロにゆとりがある時に観るのをお薦めします☆☆★

『ぐるりのこと。』

2009-03-15 | 映画☆DVD

チョット前から気になっていた「ぐるりのこと。」がレンタル開始してたのでさっそく借りてみることにしました→→→何事にも几帳面でしっかり者の妻・翔子と法廷画家の夫・カナオは子どもを授かって幸せだった・・だがあるとき子どもを亡くしてしまい、その悲しみから翔子は心を病んでしまう。そんな翔子をカナオはいつも傍で支え続けフタリ人の生活は少しずつ平穏を取り戻してゆくと言うおハナシ。

なんだかリアルに夫婦ってものを直視した気がしました。不安なコトも勿論たくさんあって、途中から崩れてく木村多江サンの演技が見ていて辛くて苦しかったくらいに・・リリー・フランキーさんは独特の雰囲気で、フラっと何処かへ行ってしまいそうだケド決して離れず傍で見ていてくれるんですよね。言葉は少ないんだケド客観的に観てると優しさが感じられました。実際に自分の立場になったら言葉とかがもっと必要に感じてしまうのカモしれないけれど、焦。彼らの強い絆や、それを通して乗り越えていったり、失くしたモノを再生していく姿を見て夫婦についてものすごく考えさせられたし、私の場合は少し希望が湧いてきました。 暖かな感動作ですね。

この作品を通してリリーフランキーさんのコトが好きになりました。ポロっとこぼす言葉も良かったので聞き逃さないようにしてもらったらイイナァと思いますね。ジョンに言わせると上演時間が長い!!らしいですが、私はそんなに長くは感じなかったです。出演者もカナリ濃いですww倍賞美津子サン、寺島進サン、キム兄や、温水サン、八嶋智人サンなどなど。個人的にはお薦めです。アンマリ期待しすぎるとアカンかもしれやんけど・・


『働くおっさん劇場』

2009-02-05 | 映画☆DVD
衝撃的なDVDに出会いましたけどみたいな━━((゜Д゜))━━!!もとは深夜番組やったんがDVD化されたらしい。。確実にアレは深夜枠でしか放送できひんやろナァ(´ш`)ゞダウンタウンの松ちゃんが素人やのにキャラだいぶ濃いオッサン4人(←彼らはレギュラー♪)に個室で色んな質問したり、モノマネさしたり、ナンパさせたり‥‥とにかくいじりまくり!( ̄∀ ̄)!半端なくキツイの一言やし、コレを貸してくれた友だちの人格を疑いそうにもなったケドwwせやのに自分も1巻シッカリ観終えてしもたぁぁぁ(ノд゜。)なんで?なんでか引き寄せられてしまうん(`д´)辞められへん自分が恐いww爆

こんなキッッッッツイのんにも耐えれて、ヒトより何倍も好奇心があると思うヒトは是非借りてみてください(゜∀゜)ハハハ♪きっと借りるんムチャ勇気いるやろうケドねww
ちなみにまだコレは序章にしかすぎません(〃´∀`)‥な、なんと4本組ですから!!まだまだ楽しみがいっぱいwwキモチワルイ━━(; ̄д ̄)━━がいっぱいwwでも観る━━(・ ̄з ̄・)━━!!とかココまで言うてしもたからには少しムービーを紹介しないとですねぇ!???まだ序章段階やのにワタシ、YOUTUBEで色んなん観てしもたぁぁぁ(ノω゜)(゜д\)じわじわ観ていきたかったのにwwではコチラどーぞ♪物好きはどーぞ♪



『ベスト・フレンズ・ウェディング』

2008-12-17 | 映画☆DVD
アイラヴ☆なつ代のお薦め作品ですょ━━ο(*゜д゜*)ο━━!!1997年の作品だからもぅ10年以上前になるのカナぁ(^ω^)(^ω^)なんとあの大物女優ジュリア・ロバーツと、今でも変わらずキュートなキャメロン・ディアスの共演ですから豪華やなぁ(・´∀`・)ノシ

さて内容ですが→(^^)(^^)(^^)→ジュリア・ロバーツ演じる主人公ジュリアンは、元恋人で今は親友として付き合っているマイケルとはお互いが28歳になっても独身だったら結婚しよう(^・^)人(^・^)と約束し合った仲。だが、28歳を間近にマイケルから結婚の知らせを受けて大ショックを受ける((゜Д゜))今も彼への想いに気付いたジュリアンは嫉妬に燃え上がり、彼の愛を取り戻そうと奮闘するが‥‥

なんかね、ジュリア・ロバーツもキャメロン・ディアスも悪いところあって腹立ったりもするんやケド、嫌いにはなれなくて(実行するかどうかは別として)共感できる部分もきっと誰しもあってホロリと来ると思います(ノд゜。)ちょっとドロドロしたりもして目を背けたい時もあるケド後味は悪くないです(〃´з`)むしろ爽快やし、思いっきり自分の恋愛したくなりましたナァ(^∀^)ちゃんと気持ちを表側に出すって大事やゎ。

そしてキャメロンはむちゃ幼くて恋に真っ直ぐで可愛いかったぁー(・^з^・)ポッ♪「イン・ハー・シューズ」もまた観たいなぁ。