こんばんは(^ω^)人(^ω^)ノ
yumiサンのブログで紹介されてた絵本がとっても印象的だったのでさっそく丸善へ(゜∀゜)ノ♪子どもたちにまぎれて読みいってしまいました→→突然、最愛の友だち・ことりをなくしてしまった、くま。かなしみのあまり、くまは、くらくしめきった部屋に閉じこもるのだが・・・ くまとやまねこのコンビが贈る切ないケド温かい絵本です。
私が印象的であり共感できたのは、“いつもの朝”はいつでもいつもの朝とは限らない。というニュアンスのフレーズがあったんですね(゜д゜≡゜д゜)!!自分の人生を振り返ったとき毎日を、そして周りのヒトを大切に生きてきたとは思えませんし、くまと同じような心境で私は母親を亡くしていますから共感できてしまってとても読み出すのが苦しかったんです(ノ_<。)
・・・チョット脱線しますが(;゜-゜)ゞ身内ほど無償の愛を注いでくれるものはありませんから、自分の身の一部と言っても過言ではありませんよね。だからこそ喜びは分かち合い、悲しみは自分の身をも削るほど辛いものなんだと思うんです(≧д≦)だから、だからこそ亡くしてしまったらソレは自分の身の一部が亡くなってしまったのと同じような感覚で、それが「心にぽっかり穴が開いた」という表現にぴったりなんじゃないカナって(((ノ゜⊿゜)ノ最近友だちと話しててスゴク納得してしまいました。
でも残された私たちは生きてくにはソレを再生しないと駄目なんであってo(TωT)時間をかけてでも向き合わないといけないんです!!再生するには思い出を忘れようとするのではなくてむしろ思い出を大切にすることなんじゃないかと思います(〃^ー^)しっかりを覚えておくコトが親孝行なんじゃないカナと私なりの解釈に至りました。モチロン悲しみに浸るのも始めは必要だと思うんです。悲しむコトを否定せずに「時間」とゆぅ唯一皆平等の自己再生能力を信じて、「時間」に癒されるのをじっと待つのです(-ω-)そうすればきっといつか光は射し、道は開けるだろうと・・・そうゆう風に私はこの絵本を通して考えさせられました(´∀`)ノ
そしてこの本を、大切な友だちに贈りたいと思います。。