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なぜタバコを誤飲した女児の十二指腸から「金属片」が見つかったのか

2023-06-15 13:55:55 | Weblog
なぜタバコを誤飲した女児の十二指腸から「金属片」が見つかったのか
>タバコ葉に含まれるニコチンには、強い嘔吐作用がある。タバコ葉を刻んで巻いた紙巻きタバコは、子どもが口に入れるとタバコ葉の苦味で吐き出しやすいのに比べ、新型タバコのスティックはタバコ葉を板状に固めたり、プラスチックのカプセルに入れたりして、タバコ葉の苦味が感じにくい仕組みになっていることも大きい。

>新型タバコのラインナップをみると、メンソール、シトラス、ストロベリー、アップルといった香料入りが多い。子どもは甘い匂いに興味を持ちやすいので、新型タバコの誤飲事故も増えていくというわけだ。

>テリアとセンティアのスティックの1本1本には、長さ約12ミリメートル、幅約3.5ミリメートルの金属片が入っている。触ってみると弾力性があるが、バリがあって角が尖り、うっかりすると指先を切ってしまいそうになる。

>スティックに金属片が入れられたテリアを子どもが誤飲すれば、口腔内を傷つけ、飲み込んでしまうと消化管を傷つけるなど、重篤な事故につながる危険性がある。

>デバイスの保証修理や交換、クレーム対応のコスト、清掃が不十分なことでの有害物質の発生といったリスクなどが無視できなくなり、スティックの金属片を加熱する方式を開発したのだろう。
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