アクリル板、バツ印のイス、ビニール手袋…現役医師が訴える「5類化より先にやめるべき無意味な感染対策」
>「感染対策=手袋」、手袋を着けてさえいればウイルス対策を意識していると見てもらえるという、いわゆる「やってる感」に由来するこの誤った「対策」は、即座に見直すべきといえよう。
>板やビニール幕そのものが不潔であることももちろんだが、これらによって空気が部分的に滞留し、店内の効果的な換気がかえって妨げられるという指摘も以前から存在する。さらにこれらのバリケード越しでは声がよく聞きとれないこともあって、発する声も大きくなりがちになり、わざわざアクリル板やビニール幕を避けて会話するなど、本末転倒な事態をも生じさせており、これらももはや無意味であるどころか有害な「対策」として即座に廃止すべきものとして良いだろう。
>ソーシャルディスタンスを保とうということなのだろうが、電車やバスなどの公共交通機関の中では客同士の座席は間隔を空けるどころか、密閉空間で密着密集状態だ。これほどリスキーな場所があるというのに、それよりも明らかにリスクの低い空間でひとつおきに座らせる意味はまったく理解できない。これも「やってる感」の生み出してしまった産物といえよう。
愚策を次々出してきた無能過ぎる感染症の専門家どもも廃止すべきだ
>「感染対策=手袋」、手袋を着けてさえいればウイルス対策を意識していると見てもらえるという、いわゆる「やってる感」に由来するこの誤った「対策」は、即座に見直すべきといえよう。
>板やビニール幕そのものが不潔であることももちろんだが、これらによって空気が部分的に滞留し、店内の効果的な換気がかえって妨げられるという指摘も以前から存在する。さらにこれらのバリケード越しでは声がよく聞きとれないこともあって、発する声も大きくなりがちになり、わざわざアクリル板やビニール幕を避けて会話するなど、本末転倒な事態をも生じさせており、これらももはや無意味であるどころか有害な「対策」として即座に廃止すべきものとして良いだろう。
>ソーシャルディスタンスを保とうということなのだろうが、電車やバスなどの公共交通機関の中では客同士の座席は間隔を空けるどころか、密閉空間で密着密集状態だ。これほどリスキーな場所があるというのに、それよりも明らかにリスクの低い空間でひとつおきに座らせる意味はまったく理解できない。これも「やってる感」の生み出してしまった産物といえよう。
愚策を次々出してきた無能過ぎる感染症の専門家どもも廃止すべきだ