啓蟄 ミミズ 里芋

啓蟄の今日　
気温は18度　春を過ぎて初夏みたい　
そんな日に　標高86.4mの　城址に登った。

ここは出城　豊後の守の家臣が造ったものらしい
この城は敵を見付けて防ぐ役目なのだろう?　おそらく

築城は蒙古襲来の20年後の様である
玄界灘が望めるので　そう思って仕舞う。




家庭菜園に里芋を植えてみようと種芋を買って来た
品種はポピュラーな土垂。

畝は昨年植えたジャガイモの後を使うことに
昨年そのジャガ　収穫時期前に枯れて仕舞った。

すっかり
連作障害を起こしたのかな?　前の年に使った畝だったのか?　なんて
記憶の衰えが始まったとばかり　考えていたのだが
里芋の準備にと畝を掘り起こしてみたところ
ジャガが　続々と出て来るではないか　連作障害が起こっていた訳では無かった様だ
土作りをして呉れるミミズ君だって太って　こんにちわだよ。

さて秋の収穫時には
１キロの種芋が　5キロ位にはしてみせようじゃないか。