杉木立の中を歩いていると
前方測道に白い物が見えた
ビニール袋かなと思い近づくと違った
何かが燃えた後の灰の様だ
屈み込んで観察すると
なんと杉の枯葉の燃え滓ではないか
クッキリと杉の葉の形をした灰である
風が無い時に燃えたのだろう 葉の形を留めていた。
"ポイ捨て" だろうと思い灰をかき回したところ
焚き付けとおぼしき "ただれたブツ" が出てきた
しかし何であるかは判別出来ない。
杉の枯葉が林の中まで続いていれば
そして気象状況しだいでは山火事になっただろう。
この日 老眼鏡 天眼鏡 そして収集瓶等を
携帯していなかった事が悔やまれた。
火気厳禁 火の用心だよ
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