森を歩く 2010-04-18 | 写真と随想 週末 久し振りに好天で暖かい。 森の中に分け入った。 鬱蒼とした森の奥の方から 何やら樹を叩く音が木霊している 近づく 音がだんだんと大きく成る。 その姿を見付ける事は出来ないが キツツキが嘴で樹に穴を開けている作業音だろう 音が真上から降って来る程近づいても 音の主 人の気配を感じて居るのか居ないのか それとも捕まる筈なんか無いと踏んでいるのか 逃げない。 . . . 本文を読む