空波とともにⅢ

NC750X(初号機)とPCX(二号機)のカスタムとツーリングの「私的記録庫」です。(「空波とともに」の第三段♪)

長崎離島攻めCT20(05/01 壱岐周遊①)

2019-08-22 04:24:23 | 旅記録(九州・沖縄)
    
平成から令和へと元号をまたぐ西暦2019年のGW

2019/04/26(金)から出かけた長崎離島攻めキャンプツーリングの20デス。(05/01・水)


朝9時前に対馬を発って

定刻の11時過ぎに壱岐の北・芦辺港に到着

im_maさん曰く小さな島ですよ~とのこと

夕方17時45分に南の郷ノ浦港発のフェリーまで5時間ほど

どうするかなぁ~

ルートは決めてませんでした(笑)

とりあえず港の北の男女岳ダムへ5㎞ほど

路地にも結構案内表示がありますwww




11時15分に到着(笑)



綺麗に整備された園地を備えたダム



もし泊まることになればここにテント張れるな



思考モードがそんな風になってます(笑)




次の勝本ダムまで7㎞チョット

11時30分到着



これはサクサクとやることが無くなるかも・・・




R382・・・

コレって対馬からフェリーで繋がってるのかな

快適な国道を南下していると「湯ノ本温泉」との表示

前日は結局、風呂なしでしたのでゆっくり風呂もイイかもと思っていると

なにやら観光施設的な・・・「風土記の丘」と



埴輪の看板に釣られて入ると古民家

竪穴式住居もあって



妻の好きな埴輪・・・



この「大魔神」ではなくて

あのサボテンみたいなやつですが(笑)

置物ぐらいあるかな?

覗いてみるとお姉さん

ボチボチお昼時ですが壱岐でお勧めってあります?と尋ねると

ビーフが一番で

芦辺のイオンのトコロのお店がお勧めと

海なので魚とかは?と言うと

それなら勝本漁港の食堂がと

そうそう、そんなのがいいなぁ~と地図で確認

トコロでココは何の施設?

古民家を移築した施設ですがそこから先は有料ですと

せっかく教えていただいたので100円払って園内へ

中も上がってもらってイイですからねぇ~と言われていたので

手近な小さな家に入ると

あらいらっしゃい♪

とチョット年配のオネエサマがひょっこり窓から登場(笑)

軒下で障子貼りを



アソコの庄屋さんの2階にネコが迷い込んで

出ようとひっかいて破いちゃったのよ~

あっソコ押さえてくださる


ひょんなことから障子貼りを手伝うことに(笑)

障子紙も当時の幅の狭いモノをとのこだわり

貸し切り状態でゆっくり拝見出来ました♪



お庄屋さん宅



矢印が侵入ルート

ロフト?に上がってみると



五島では「バラモン凧」ですが

壱岐では「おんたこ」と



「鬼凧」と書くと案内していただけました♪

オネエサマに見送られて




デハデハ助言に従い勝本へ行ってみるか~

目的地設定すると10㎞ほど

ホント小さな島です(笑)




漁港のあたりは駐車場やカラー舗装等で観光地めいて





なるほど「うにどんぶり」の幟に



店内を覗いてみると席の順番待ちの列



着席したテーブルに食事も出てない・・・

と言うことは相当待たされるな・・・


もう一軒は港の外れ?

行ってみると・・・



入口に掲示された価格設定が

いかにも怪しげな雰囲気(汗)

中を覗くと海の家の食堂のような雰囲気に



チトけばいオネエサマ

ココは何が出るか期待?も込めて「日替わり」

お隣のカップル

女性が注文したスペシャルは

大きなサザエを中心としたお造りとか

結構な量

お兄さんはカレーと変な取り合わせ?


意外なクイックレスポンスで届いた「日替わり」は



これで500円と思えるお得感♪

ブリに似た刺身はコリコリして美味い

フライは白身だけど何?

これも濃厚な味・・・

アラのおすましがこれまたイイです♪

お隣の団体さんと話しているのに聞き耳を立てると

ヒラマサと

網元をやっているので海が荒れても魚が入ってくると

これは思わぬみっけもンでした♪