空波とともにⅢ

NC750X(初号機)とPCX(二号機)のカスタムとツーリングの「私的記録庫」です。(「空波とともに」の第三段♪)

11/24-25 高知リベンジツー12(黄昏時)

2018-04-13 05:09:18 | 旅記録(四国)

2017/11/24(金)25(土)と出かけた高知キャンプツーリングの12です。


11/24(金)

残念ながら



「宿毛のだるま夕日」には



お目にかかれませんでしたが


ココのもう一つの名物

夕日を眺めながらの露天風呂ということで

帳が下りてしまう前にとホテル「椰子」



この日、コチラで鰹のタタキ御前

夕食を決めてましたのでお昼は粗食に(笑)


しかし

フロントで尋ねると満室の宿泊者優先となるので

テーブルの空きがでる19時半以降じゃないと食事ができないと

しかも、その時刻に食べたいものが残っている保証は


何はともかく夕日が眺められるにとお風呂へ



露天は普通の浴槽に加えて

最前列にボンボンベット状に横たわって入れる「寝湯」が♪



「棚田状露天風呂」って

ちゃんと名前があるんですね♪(HPより)

浅いお湯にネッ転がると

真っ赤な空が刻々と色を変えていくドラマをかぶりつきで♪

アソコの先が少々スースーするのが気になりましたが(汗)

小一時間続いた空のドラマを鑑賞

風呂から上がると

まだ18時過ぎ


皆さんの食事が終わるのを待つほど気長じゃないので

まあいいかぁ~とテントサイトへ戻って

お外ディナー(汗)




わざわざ街灯の下を選んだのに通電させてないようで

真っ暗なテントサイト


「エネザイジャー」とふざけた名前にも関わらず

「想定外」に高性能なヘッドライト

光がスポット化しすぎることも無く

ロマンチックな夜を演出してくれます(笑)




寒さに備えて晩酌は麦焼酎

コンビーフに鶏缶と相変わらずの粗食になってしまいましたが

焼酎のおかげで19時過ぎには早々に


「早寝早起き元気の秘訣」???笑