さっき社長の携帯に電話して今日で辞めた事にして貰った。多分葬式の会場だろうから柄にも無くこちらが恐縮。社長さんらは最後は穏やかに接してくれたけど自分はどれだけ貢献したのかな。確かに6:30~17:00か18:00くらいのペースが月~土とは寒くなって来たら大変だな。朝は水槽の中で一晩漬けた鯵を凍る様な水から網で引き上げ 開いて貰ったら 歯ブラシで血や筋 エラなど掃除し塩漬け
した後水洗いでザルに並べ乾燥室へ、その間誰も休まない。何か掃除や次の作業の準備してるという具合で昼までノンストップ。しかも12時過ぎるのは当たり前 1時過ぎる事も有り昼休みは1時間と言っても40分くらいからもう動き出し 日によっては30分休憩で、その場合は20分くらいから午後の作業が始まる。で終了時間も決まっておらずキリが良いとこまでで17:00か18:30くらい。何度も言うが午後もノンストップだよ。時給700円だから10時間労働でも7000円で翌朝も6:30からだよ。家帰って飯・風呂済んだら朝飯・弁当の用意して就眠・・の繰り返しの日々なわけ。どうしたもんかなと思う。そもそも求人内容は「6時間程度」とあったしまさか昼以外ノンストップとは思えず。お試し採用にしては6日半よくやった方だと思うよ。気さくなのか素朴なのか知らんが明るく皮肉る人が多いから萩特有の職場ではあったな。教訓の様な勉強にはなったし自分が何故この萩で上手くしがたいのか納得はする。萩はやはり偏屈者の村人根性が根底に有り人使いも荒く妬み深く狡い。逆ギレと逆詰りの土地だ。お互いを認めあう垣根が取れない限
り 理解の絆は得られんろうな。とにかく付き合い難い変わり者が幼年の頃から産出されてる慣習が続いてるんだろな。他県からの参入組や穏やかな家庭も中には有るだろうが、やはり少数の例外と思うべき。萩の実家は最初の構想通り「たまに宿泊もする倉庫」であり勤務地だとデメリットが多いな。やはり萩は帰省した時だけの食べ歩きの町か倉庫置き場かな?