ビスクドール展

2010-11-07 | 音楽・芸術・文化


義母がビスクドール展に作品を出し東京へ来ました。
私も作品を見るため会場に足を運び、華やかな世界に目が輝いてしまいました
会場は写真撮影禁止なのでその豪華な作品を伝えられないのが残念ですが・・
ビスクドールとは↓(Wikipediaより) 
ビスク・ドール(英語:bisque doll、仏語:poupee en biscuit)は、19世紀にヨーロッパのブルジョア階級の貴婦人・令嬢たちの間で流行した人形である。前身にあたる陶器の人形は1840年代よりドイツで作られていた。これらは100年以上が経過した現在、アンティーク・ドールとも呼ばれる。・・・
日本人は器用なのでどの作品も高得点とのこと。この展示に出すと評価され作品にリボンがつけられ、もっともいいとされる青、次に赤、日本では青と赤の作品しかないようです。
このリボンが付くことにより作品に価値がでる様なのです。日本では二年に一度のイベントで、興味深い世界です。


夜は西麻布のフレンチを予約し義母、私たち夫婦と3人でお食事をしました。【La Grappe】



今夜の母&主人の妹さんのお宿は、”ザ プリンスタワー 東京”
東京タワーが目の前に見えるホテルです。


21時までピンクにライトアップされるということでぎりぎり間に合いました。
私も古いカメラでなんとかライトアップされた東京タワーを撮影
妹さんは、地元で演奏会があり終わってから東京へ。21時に同じく間に合いました



夜の東京タワーはやっぱり都会的でかっこいいですね

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