アスロンバー付けたぞぉぉぉぉ！！

今日、あさひから「トライアスロン・ハンドルレバー」(以下アスロンバーと略す)が
届きました！！(「ＤＨバー」ともいうのかな？)

で、早速マイマシンに蒸着！！(爆
おおおお、ハンドルに付かないぞ！！
サポート部分がキツ過ぎてネジが全く届かないぃぃぃぃぃぃ！！
購入時に調べた時は「22.2mm-26.0mmまで対応」って書いてあったのにぃぃぃ！！
こりゃあ「あさひを訴えるしかない！！」と思ったのですが、「いやいやいや？」
「単に取り付け方が悪いのかも？」と思い、再度確認。
ハンドルに付ける際のネジは片側だけにあり、もう片方ははめ込み式になっている。
試しにネジ側の方をペンチで「ギュッ」っとつまんでみる。「おおお？」何だか幅が
狭まった感じ。「いけるんじゃねぇぇぇぇぇ？」更に「ギュウギュウ」とつまんでみる。
値段は安いし、重量は重いが、重い分板金は分厚いので「ギュウギュウ」とつまんで
みても、これが全く問題ない。カーボンじゃあこうはいかないだろう。
(もっとも、カーボン製品ならこんな苦労もないんだろうが、ケーケケケ。)
おお、結構いけそうな感じまで狭くなった。ネジも届く。思わずガッツポーズ！！(笑
で、遂に蒸着完了！！「おおおお、かっちょいいぃぃぃぃいいいぃぃぃぃぃぃ！！！」
しかし、コイツを付けたが為に犠牲になった事が幾つかある。

1.アスロンバーの肘パッドがジャマになり、上部を握るポジションが取れなくなった。
2.サイコン、ハートレートを付けていたベースと場所が被り、取り付け場所を変更。
3.同様にライトの取り付け位置と被り、取り付け位置をズラさなければならなくなった。
4.「インチキブレーキ」が使用不可に。(ま、コレは使ってないので、実質は無問題ｗ)
5.アスロンバー使用時はハートレートモニターが腕の死角で全く見えなくなる。
6.サイコンも同様に殆ど見えない。

2、3の取り付け位置に関しては結構苦労した。上部ポジションが不可になったので、
この位置にサイコン、ハートレートとライトを取り付けてしまったのだ。
その為、アスロンバー使用時はサイコンとハートレートは見えなくなってしまった。
今後、ステム対応の新たなサポートベースを購入し、付けるしかない様である。
1の上部を握るポジションが取れなくなったのも痛い。ヘタレなので、この部分は是非
使いたいところなのだが…。

しかし、上記を差し引いてもこのアイテムを付けたＧＩＯＳ ＰｕｒｅＤｒｏｐは「イカス！！」