GIOSは最強!?

私の愛する「GIOSロードバイク」のブログっぽい?

うう、喉が痛いよー

2006-04-28 | Wining Blue GIOS
どうも娘から「風邪」を貰ってしまった様だ。
熱も出てるんだが、1番キツいのは「喉」。
ああ、せっかくの「G・W」がぁぁぁぁぁ。
明日晴れたら久々のポタを満喫したいと思う。

戦慄の異端児現る!?(笑

2006-04-23 | Wining Blue GIOS
今回は、ちょっと面白い?自転車を紹介します。

私の会社に手広く変り種?スポーツをこよなく愛する方がおりまして。
シーカヤック、インラインスケート等・・・。
で、自転車も例に漏れず「小径車」「超小径折り畳み自転車」「MTB」等。
で、今回紹介するのは、ジャーン!!「リカンベント自転車」です。
キタコレ「リカンベント」。
では、早速「フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』」を引用して簡単に説明。

以下、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より抜粋

リカンベントとは?

リカンベントとは、自転車の一種で、通常の自転車がサドルに臀部を乗せ直立に近い状態で、
足の上下の屈伸運動を動力とするのに対し、サドルの代わりとなるシートにもたれるように坐り、
足を前方に向けた姿勢での屈伸運動を動力とする。通常の自転車に比べ、空気抵抗が少なく、
平地での巡航能力が高い事が特徴。逆に登坂能力が低いという欠点もある。

リカンベントの種類

リカンベントは車輪の数、ホイルベース、ハンドルの位置、乗車位置で分類されている。
トライクとも呼ばれる3輪リカンベントは、前1輪のものをデルタトライク、前2輪をタドポールと呼ぶ。
リカンベントは仰向けに寝そべった形で乗車するが、うつぶせに乗るものもあり、プロンと呼ばれる。
2人乗車で1人はうつぶせ、1人は仰向けで乗車するというものも存在した。
リカンベントのハンドルは、通常の自転車のように運転者の前にあるタイプ(ASS)とサドルの下にある
タイプ(USS)とがある。後者の場合、運転者は視界が開けるが、運転感覚の違いのために多少の
熟練を要するようである。また、競技用ではあるが後輪操舵のものも存在する。

と、かなり通常の自転車とは掛け離れた容姿と、運転技術を要す「曲者」である事は間違いない。
で、今回登場の「リカンベント」であるが、車輪は2輪タイプであるが、ハンドルがサドルの下にある
タイプ(USS)である。

まずは、今回紹介するマシンの勇姿を。

以前、間近でも見ましたが、かなりのインパクトだったのを覚えています。カッコイイですよねー!!

今回はこの所有者の「sazanamiさん」自身のコメントを頂いたので、所有までの経緯などをどーぞ。

チャイナマスコット製の「Poky7」がベースです。「Nikirinオリジナルハンドル」で兄貴分の「TSUNAMI」
同様USSにしました。弟分なので通称「SAZANAMI」と呼ばれてました。
その後、チャイナマスコットから、「SAZANAMI8」が正式に発売されたので、さらに大改造されました。
USA仕様TSUNAMIをフォークを使いフロントを16インチから20インチにサイズアップしました。
リアは、24インチから26インチにしましたが、当然Vブレーキの位置が合わず、無理やり下に移動。
前をシングルからダブルにする際、アウターに掟破りの60T仕様。おかげでディレイラーが使えず
チェンジは手掛け…。開発ネームは、”鍾馗”としました。
これは、旧日本陸軍の戦闘機、中島(現在の富士重工)キ-44/鍾馗から名前を付けました。
この戦闘機は、小さな機体に爆撃機用の大口径/大出力エンジンを無理やり積んだため、妙に
頭でっかちの戦闘機でした。
という訳で、製作者と相談の上、小さな車体に無理やり60Tなので、この名前となりました。

以上、sazanamiさんのコメントです。

それにしてもフロント「60T」、しかもギアチェンジが手動(手掛け)って、ちょwwwwwww
まぁ、何にしても「上には上が居る」って事で。(笑

コレが「60T」のギア。

平地では60Kmが出せるとの事です。スゲー!!ってか、怖えぇー!!(笑
背もたれがある事により、ペダルをガンガン踏めるんでしょうねー。

sazanamiさん、情報提供ありがとうございました!!
(因みに、現在sazanamiさんが欲しい自転車は「トライアスロンバイク」らしいです。w)

うめ茶さんに捧ぐ

2006-04-18 | Wining Blue GIOS
ちょっと小ネタを。

はい、「compactpro」ですねー。

アアン、美しい。

見て下さいよ、この美しい「ラグ」を。

コレが私とうめ茶さんの「真骨頂」でしょうか。

で、こんなのもネットで見付けました。

いかにも「年代モノ」って感じですねー。
実はコレも「compactpro」みたいなんですよー。

ホラ。「GIOS COMPACT PRO」って見えます?

Wレバーはカンパ製が付いてますね。

それと、先日言っていた「ヴェスプロ」の白タイプです。


コレもモダンでイイですねー。
LEGGERO、BALENOタイプのフレームですよね。


更にオマケ。

GIOSの英雄「Mr.パリ~ルーベ」こと「Roger DE VLAEMINCK」(ロジェ・ド・ブラマンク)
「最も悪い記録が7位という強さ」だったとの事。(73~77年までの4年間で47勝!!)

チタンピラー降臨!!

2006-04-17 | Wining Blue GIOS
今回はミネラル自慢しちゃいます。(爆
遂に来ましたよー、カンパのチタンピラー。


うーん、ウットリ。これなら「ザ・ミネラリスト」のchaipanクンもOKさ。(爆


仕上げはさすがカンパ、すんばらしくピカピカの輝きです。柱の部分にある
「CHORUS TITANIUM」の文字とシンボルマークも美しい。
しかし、冷静に考えると「サドル」を支えるための支柱が1本 1万弱。
今日び、1台1万円で自転車が買えてしまう時代には、「あな恐ろしや」な
アイテムである。って言うか、一般人から見たら「アホか」と言われる事、必至。
うちのGODには、口が裂けても言えない。(爆
さすがにPUREには「勿体無い」?ので、時期マシンが買えるまで部屋の「オブジェ」
となってしまいますな。

この他に、同じくコーラスの「ヘッドパーツ(スレッドタイプ)」は、ヤフオクにて購入。

こんなヤツ。

それと、ペダルをデフォルトに戻すので、プラスチックのハーフクリップも注文した。これについては、
近日中に復帰する予定なので、ポタリングにてレビューします。
(「ちょっとなら自転車とか乗ってもイイよー」と接骨院の先生からお許しが出ました。)


こんなヤツ。

次の週末はポタれるかなー? 「ガンガレ、俺」(爆

4/9(日) chaipan氏の「わたじて」GIOS SuperRecord'78(合ってるか?)

2006-04-10 | Wining Blue GIOS
お次はchaipan氏のマシンを「わたじて」しましょう。


クラシカルですわーん、ウットリ。
実はこのマシン、クロモリなのに私のマシンより総重量は軽かったりする。
chaipanマシンは、カンパの良い軽量パーツが多いのが主な理由である。
で、主でない理由は私のマシンが「デコチャリ仕様」になっているから。(爆


で、氏の一押し場所がここ、レコードのアルミクランク。カーボンではこのマシンに
合わないらしい。(まぁ確かに、だね)コーラスとレコードは5アームになっており、
コレが「たまらない」らしい。「ザ・ミネラリスト」の真骨頂。


ハンドルとステムは「こだわりのチネリ」を装着。あ、バーテープもだね。
サドルは「セラサンマルコ・リーガル」くぅ、コレも渋いゼ!!
ペダルは現行のカンパ・ケンタウル。エルゴブレーキ、ディレーラもケンタ。
因みに、シートピラー(シートポスト)も現在ケンタを装着しているが、カンパレコードの
エアロピラー(アルミ)も所持している。更に、レコードのフロントディレーラも所持。
この様に、幾つか「レコード」を装着しているが、(ハブやBB等の回転系もレコ)
全てカーボンに変わる前のものなのである。やはりこのクラシカルなフレームには
最新のカーボンは似合わないとの理由である。(うめ茶さんも納得?)

そんなこんなで、chaipan氏は今日も「ヤフオク」とにらめっこである。(爆

最後にもういっちょ、2ショット。



GIOSマンセー!!

4/9(日) 続・わたじて GIOS PureDrop

2006-04-09 | Wining Blue GIOS
今日も神奈川は良い天気でしたよ!!

自転車を満喫した方も多いんでしょうね~。
国道1号線も多くのローディーが、気持ち良さそうに風を受けながら駆け抜けていました。
さて私はというと、クサレもとい、大親友のchaipan氏とニヤニヤしながら?GIOSを
並べ、「写真だけ」を撮っておりました。その後は二人で私の部屋でマタ~リ。(笑
(ポタでも行けよ!!みたいな?)

で、早速昨日言っていた通りパーツを2点交換して撮影。変更は下記。
ステムとペダルと部屋とYシャツと私とジョゼと虎と魚たち。(意味不明
・シートピラー:カンパ・コーラス(カーボン)
・ステム:HURRY CAT(カーボン)
・ペダル:カンパ・デイトナ(現ケンタウル)


ゴテゴテと便利グッズを付けてしまったので、何だか、「シクロクロス」っていうより
「長距離ツーリング自転車」って感じ。自転車自体はシンプルな筈なのに、私の
センスの無さでなんじゃこりゃ自転車に大変身。(爆 折角のカーボンパーツもこころなしか
元気が無い様な?


ハンドル周りもこんなにゴテゴテ。(笑


サドルの下もこんな(サドルバッグ、携帯ポンプ、LEDライト)。


chaipan氏のマシンとのツーショット。

でも、可愛いヤツです。(「バカ丸出し」、ってか「丸出しのバカ」。)
( ゜∀゜)アハハハハ八八ノヽノヽノヽノ ヽノ \/ \/ \