GIOSは最強!?

私の愛する「GIOSロードバイク」のブログっぽい?

RUNNING LOW(爆

2006-11-21 | Wining Blue GIOS
今日は近所の体育館が臨時休業だったので、外にランニングしに逝ってきました。
距離的には約10Kmほどでしょうか。想像した通り自転車の倍以上キツかったッス
でもランニングはやはり良いトレーニングになりますなぁ。

もう勘弁だけど(ちょwwwww

『足柄峠は15%だった』でOK

2006-11-07 | Wining Blue GIOS
11/4(日)も『足柄峠』へ早朝からヒルクライム?に逝ってきました。
今回は忘れずにデジカメ持っていたので、画像と合わせ早速レポ開始です。

出撃メンバーは、私とB-O親父の2名のみ。S藤さんは近々資格試験がある為、
今回は見送りです~、残念。
え?「chaipan氏は?」だって?ま、まぁ、2年後くらいには出撃可能かと…。(笑
何となくchai氏の形見(嘘w)を掲載してみる。


では、AM6:30に自宅を出発~。
随分と寒くなってきましたねぇ~、しかも天気が曇りなので尚更です。
なので、予め今回は優れものアイテム、アンダーアーマー社のアンダーウェアを
インナーとして上下着ました。上はヒートギア、下はアクションレギングスを使用。
薄いのに保温性、吸湿・速乾性も抜群で、寒さもバッチコーイですわ。


因みにURLは
http://www.underarmour.co.jp/
スポーツ時にお勧め出来る高機能アイテムです。(価格は大体6~7,000円前後)

約1時間半後のAM8:00前、いよいよ足柄峠の麓、「矢倉沢」バス停前に到着。
因みに、ココを右に曲がると「矢倉岳(標高870m)」続いております。
そして、目の前にジェットコースターの様な上り坂を見ながら暫し休憩です。


今回はDHバーと三角バッグを外し、ちょっとヒルクライム気取り?です。(笑


前回、S藤さんのとこでITM社の軽量アルミハンドルに交換したので、画像アップ。


一緒にバーテープも交換です。今回は在庫の関係でテープも”Blue”に変更です。
『225 ITM』の文字がオシャレ。勿論、重量が225gって事です。
か、軽いッス!!ヽ(゜∀゜ )ノテラカッコヨサス


この急な直線の上り坂を見ると結構気持ちが萎える。ま、ここからが本格的な登りに
なるのだが、それでもこの先にある『地蔵堂』までは「普通の坂」と思った方が良い。

で、ここからは一気に頂上までノンストップで上ります。
因みにこの辺を走る速度は時速10~13Kmほどになってしまいます。

本格的に上りが始まるのがココ「地蔵堂」を過ぎてからです。
画像を取り忘れたので、拾い物で勘弁を。(笑


相の川橋を越えた辺りからは10%オーバーの勾配が続く。10%でコレですよ。


でも、まだまだ序の口だったりして。(´Д`)'`ァ'`ァ
この辺を走る速度は時速8~10Kmほどです、ゼィゼィ。

さぁ、ココからが本番。後半の前半(意味不明)は12%の坂が迎えてくれます。
(~´Д`)~ヒィィィィィ
この辺を走る速度は時速8Kmほどです、うひぃ。


後半の後半(続・意味不明)は、追い討ちを掛ける様に14~15%の激坂が続きます。
コレを下から上ってくるんですよ(当たり前)、上から見るとキツさが分かり易いかな?


そう、前回『箱根旧道と同等の勾配(14%)を誇る』とかお伝えしましたが、実は
足柄峠にもしっかりと「15%表示」が何度もありましたYO。ヽ(´Д`;)ノ アウア...
よって、「『足柄峠』は15%だった」でOK。(笑


今回もジリジリとB-Oオヤジに抜かれてしまったのだが、オヤジは途中の見晴台で
休憩を入れたので(実はすぐに走り始めたがw)、自然に前に出て頂上を目指す事に。
うぐぅ、それにしてもこの勾配はキツい。速度も時速7Kmを切ってる。遅杉、ひゃぁ~

ぐはぁ、やっと頂上に着きましたYO!!もぉ汗ビッショリですわ。
でも、吐く息が白いのは何故だ?考えてみれば、隣の金時山を越えれば、そこは箱根の
仙石原。多分、足柄峠の気温も5~6℃位ジャマイカ。そりゃあ息も白くなる訳だ。
参考画像(スミマセン、コレも拾いですw)


休憩しながらミカンをパクパクっとな。ヽ(゜∀゜ )ノテラウマスギス!!
記念撮影も『パシャ』ヽ(゜∀゜ )ノテラハズカシス&股間周りキモス


何とか体力が回復したところで、下りに向かいますわ。
防寒具にウインドブレーカを着用。コレが無いと正直寒くて『死』です。
で、下りは上りと同様に厄介なんですよ。平坦地と違ってブレーキをしっかりと
握っていないと、ギンギンにスピードが出てしまうんですわ。(怖っ
因みに、上りでは画像が撮れなかったので、撮影しながら下ってきました。

で、何とか今回もケガ等無く、生きて無事に帰ってこれました。ヽ(´ー`)ノ
ヒジのトラウマが抜け切らず、いつもヒヤヒヤですからねぇ~。
皆さんも過信せず、ケガには十分気を付けてくださいね。

あ、それから帰りにオヤジの希望で、小田原のショッピングモールの中にある
「UNIQLO」に立寄った。勿論「全身ローディーの正装」のままでである。(キモ)
シューズのクリートが硬い床に当たり、「カチャッ、カチャッ」と音を立てる。
流石にメットは外して手に持ち替えた。派手なブルーのジャージが正に「B-O」
(Blue-Ogre『青鬼』)の様相である。床がやたらと滑るので、歩き方も変チック。
皆が恐いもの見たさの様にチラチラ…では無く、「じろ~」っと見ていく。恥ずいだろ、おぃ。
しかし、「恥ずかしいオレをもっと見れ!!さぁ!!」と、心の中で思っていた自分が
そこには確実に居たのである。(爆

それにしても峠の頂上付近は結構寒かったです。この時期に息が白くなるまで寒いとは
思いませんでした(思えよ)。なので、ウインドブレーカは必須です。グローブの方も
そろそろ冬用がいいです。因みに、極寒の時期(1~2月)は100均で綿の薄い手袋を
中にしておくとかなり保温性がアップしますので、是非お試しを。
今回使用したウインドブレーカは、泣く子も黙る?「UNIQLO」にて1,000円で
安売りしていた超薄手のモノで、小型収納バッグ付きでした。
インナーを着ているので、コレでも十分寒さを防いでくれます。(画像が無くてソーリー)

あっそれと、勢いで自己紹介に目線無し画像を晒してみました。ヽ(゜∀゜ )ノテラキモス