立て続けにもういっちょ記事を掲載しちゃいますね。
逝ってきましたよ、箱根旧道と同等の勾配(14%)を誇る「足柄峠」
(海抜759m)に。
車が少ないからお勧めという事で、B-Oオヤジが提案したんですが、
「そりゃあ、こんな勾配じゃ車もこねーよ」みたいな。(笑
今回、デジカメを用意してたんですが、メモリをセットし忘れました。(爆
一緒に逝ったS藤さんが持っていたので、入手次第画像追加予定。(は未定w)
この日も朝の6時半頃に出発。
30Km程走ったところで、この足柄峠の麓に到着。
ここから阿鼻叫喚の世界が始まるのであ~る。
しかし、初めてのコースなので、勾配・距離共に良く分からないままスタート。
最初はラフな直線の昇りが続く。「今日も天気最高だね~」なんて、3人の会話も
弾む。段々と勾配がキツくなってきた。「ヒェ~~、キツくなって来たよぉ」のセリフが
増え、次第に会話も減ってくる。
何だかジェットコースターの様な直線の上りが。「マジっすか!?」しかし、
まだ序の口だった…。
「地蔵堂」という場所を過ぎると山道特有の「うねる上り坂」に変化してきた。
もうここまで来ると「ハァハァ」という悶絶呼吸しか聞こえなくなってくる。
「キツイ、キツイ、誰だこんな場所提案しやがったのは…」呪いの言葉が
出そうだ。
勾配標識が見えた。「12%」ってオイ。(笑 いや、笑えない…。
まだまだ12%が続く…。しかも右や左に大きく曲がる時に一時的に勾配が
キツくなる。この時点で何と66歳のB-Oオヤジに抜かれる。
「ムキー!!!!」が、抜き返せない。orz
S藤さんはギア比が低い為(確かF53-39、R12-23)、最後尾になった後もジリジリと
見えなくなる。
「ぎゃあ~~ス!!」左にグッと曲がった時、マジで勾配がキツく、グイグイっとモモ筋を使ったら、超絶疲労が。更にこの時、1月半ばに肘を「逆間接」したお陰で、右手首から先の感覚が全くなくなってしまったのだ。
足は着きたくなかったのだが、ケガだけは避けたかったので、渋々GIOSから
降りる。しかし、止まると後がキツくなるので、少し緩くなった所で自転車を
反転させ、一瞬下ってからクルリと向きを変え、再度上り始める。
(;´Д`)「ハァハァ」もうこのセリフしか出てこない。たまーに車が後ろから
来るが、エンジンも唸っている。
そして、とうとう14%の勾配標識が出た。( ゜∀゜)アハハハハ八八ノヽノヽノヽノ ヽ
もう笑うしかない。
そんなこんなで約30~40分は上り続けただろうか、やっと頂上に倒れこむ。
オヤジが到着してから私が1~2分遅れ、S藤さんは5~6分遅れで到着~。
暫しの休憩。それにしてもB-Oオヤジは「バケモノ」である。
マシンも「ナンチャッテMTB」でだ。(いや単なるクロスバイクだ…)
S藤さんがしきりに賞賛していた。66歳に負けた…。しかも自転車始めて2ヶ月
ちょいだ。orz
上りも殺人的だったが、実は下りも殺人的だった。
転げ落ちる様な下りの感覚。正直、先日上った箱根のコース(旧道ではない)が
可愛く感じる。その位ハードだ。コーナーが多くキツイせいもあり、ブレーキは
殆ど握りっぱなし。
「焦げ臭いな」と思ったら、ブレーキシューの匂いだったんで、マジびっくり。
うねる下りが終わり、イイ感じの直線になったので、ブレーキを離す。グングンと
加速するマシン。
70km超のスピードが出た。きっと踏めば80Kmは逝くだろう。でも死にたくない
ので、もうやらない。(笑
麓に着いてから自宅までは超が着くほどの楽チンだった。帰りにハンドルを
ITM社(225g!!)に交換しにお店に寄ったので、この日は約80Kmを走行。
充実し過ぎな1日でした、みたいなw
以外に「エンゾ早川」師匠と一緒にジロ・デ・箱根(旧道は何と15%!!)に
逝けるかも?
でも1日で170Kmはなぁ~。(笑
逝ってきましたよ、箱根旧道と同等の勾配(14%)を誇る「足柄峠」
(海抜759m)に。
車が少ないからお勧めという事で、B-Oオヤジが提案したんですが、
「そりゃあ、こんな勾配じゃ車もこねーよ」みたいな。(笑
今回、デジカメを用意してたんですが、メモリをセットし忘れました。(爆
一緒に逝ったS藤さんが持っていたので、入手次第画像追加予定。(は未定w)
この日も朝の6時半頃に出発。
30Km程走ったところで、この足柄峠の麓に到着。
ここから阿鼻叫喚の世界が始まるのであ~る。
しかし、初めてのコースなので、勾配・距離共に良く分からないままスタート。
最初はラフな直線の昇りが続く。「今日も天気最高だね~」なんて、3人の会話も
弾む。段々と勾配がキツくなってきた。「ヒェ~~、キツくなって来たよぉ」のセリフが
増え、次第に会話も減ってくる。
何だかジェットコースターの様な直線の上りが。「マジっすか!?」しかし、
まだ序の口だった…。
「地蔵堂」という場所を過ぎると山道特有の「うねる上り坂」に変化してきた。
もうここまで来ると「ハァハァ」という悶絶呼吸しか聞こえなくなってくる。
「キツイ、キツイ、誰だこんな場所提案しやがったのは…」呪いの言葉が
出そうだ。
勾配標識が見えた。「12%」ってオイ。(笑 いや、笑えない…。
まだまだ12%が続く…。しかも右や左に大きく曲がる時に一時的に勾配が
キツくなる。この時点で何と66歳のB-Oオヤジに抜かれる。
「ムキー!!!!」が、抜き返せない。orz
S藤さんはギア比が低い為(確かF53-39、R12-23)、最後尾になった後もジリジリと
見えなくなる。
「ぎゃあ~~ス!!」左にグッと曲がった時、マジで勾配がキツく、グイグイっとモモ筋を使ったら、超絶疲労が。更にこの時、1月半ばに肘を「逆間接」したお陰で、右手首から先の感覚が全くなくなってしまったのだ。
足は着きたくなかったのだが、ケガだけは避けたかったので、渋々GIOSから
降りる。しかし、止まると後がキツくなるので、少し緩くなった所で自転車を
反転させ、一瞬下ってからクルリと向きを変え、再度上り始める。
(;´Д`)「ハァハァ」もうこのセリフしか出てこない。たまーに車が後ろから
来るが、エンジンも唸っている。
そして、とうとう14%の勾配標識が出た。( ゜∀゜)アハハハハ八八ノヽノヽノヽノ ヽ
もう笑うしかない。
そんなこんなで約30~40分は上り続けただろうか、やっと頂上に倒れこむ。
オヤジが到着してから私が1~2分遅れ、S藤さんは5~6分遅れで到着~。
暫しの休憩。それにしてもB-Oオヤジは「バケモノ」である。
マシンも「ナンチャッテMTB」でだ。(いや単なるクロスバイクだ…)
S藤さんがしきりに賞賛していた。66歳に負けた…。しかも自転車始めて2ヶ月
ちょいだ。orz
上りも殺人的だったが、実は下りも殺人的だった。
転げ落ちる様な下りの感覚。正直、先日上った箱根のコース(旧道ではない)が
可愛く感じる。その位ハードだ。コーナーが多くキツイせいもあり、ブレーキは
殆ど握りっぱなし。
「焦げ臭いな」と思ったら、ブレーキシューの匂いだったんで、マジびっくり。
うねる下りが終わり、イイ感じの直線になったので、ブレーキを離す。グングンと
加速するマシン。
70km超のスピードが出た。きっと踏めば80Kmは逝くだろう。でも死にたくない
ので、もうやらない。(笑
麓に着いてから自宅までは超が着くほどの楽チンだった。帰りにハンドルを
ITM社(225g!!)に交換しにお店に寄ったので、この日は約80Kmを走行。
充実し過ぎな1日でした、みたいなw
以外に「エンゾ早川」師匠と一緒にジロ・デ・箱根(旧道は何と15%!!)に
逝けるかも?
でも1日で170Kmはなぁ~。(笑
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