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今日、私が、思うこと。【略して「キョウワタ」】

ハンパな知識でも、今日私が思ったことを、素直に書いてみます。

No.1280   『政府は必ず嘘をつく』

2012年04月27日 14時47分57秒 | Weblog

ご無沙汰の更新です。

最近はショックなことが多く

人生観がこの数ヶ月で

大きく変わりました。

 

読む本もドンドン過激になっているような気がするし、

YouTUBEも激しいな・・・(笑)。

最近は本当に読書量が爆発的に増えている。

そんなに暇でもないのに?!

知識収集意欲が上がっていて読まずにはいられない。

 

本屋めぐりも多くなった。

そこでであったのがこの本。

タイトルがストレートでいい。

目次と略歴を見てすぐに購入を決めた。

私の今のおきなテーマをよく捉えている。

 

政府とは元々うそつきで、

マスメディアはその広報機関なのである。

だから新聞やテレビを見れば見るほど

国民はバカになる。

政府に洗脳される。

(かなりやばいところまで世界は洗脳されているのが衝撃的だ)

「9.11」だって「3.11」だって嘘ばかりである。

もう一度言う。

嘘ばかり、だ!!

 

自分で考えて

自分で調べて

自分で納得する情報に従って

判断する。

自分で自分と自分の家族の安全を確保するしかないのだ!

それが私の今のテーマ。

情報リテラシー。

 

副産物もあった。

TPPはやっぱりやばい。

米国は今までNAFTA(北米自由貿易協定)などで

必ずセットでISD条項という名前の権利が組み込まれているという。

これは条約加盟国内の企業が相手方の国を提訴できる権利。

本書P76「【図表7 NAFTAのISD条項における訴訟件数と結果」が掲示されている。

カナダ  28件  米国に対し、カナダがすべて敗訴。全て賠償。

メキシコ 19件  米国に対しメキシコがすべて敗訴。全て賠償。

アメリカ 19件  両国からの訴えにすべて勝訴、賠償ゼロ。

この恐ろしい権利はTPPにも組み込まれている!

TPPが実現するとすべての業種に外資参入障壁を持つことができなくなる。

だからある信用金庫がある中小企業に融資をすると

「不公平だ」という理由で米国の金融機関が

ISD条項をタテに日本を訴えることができる仕組みなのだ!

気持ち悪いくらいにマスメディアはTPP礼賛である。

気持ち悪いくらいに・・・

ISD条項なんてみんな知らないよ!

でもアメリカは残酷だよ。

自国の輸出を徹底的に伸ばす計画は公開されている。

オバマ大統領はじめ米国政府は

「コーポラティズム」という企業中心(金儲け主義)に毒されている。

 

日本の首相は?

議会は?

日本という国を

国民を

国土を

財産を守ろうとして

戦ってくれているでしょうか?

 

そんな目で

今晩からのテレビを新聞を

見てみませんか?

 

情報が受身(マスメディアのみ)になっている方、

政府や大手マスメディアや教科書は

ゼッタイに嘘なんかつかない!

と思ってきた方・・・要注意です。

 

もう少しすると

世の中がひっくり返るようなことが

おきるかもしれません。

 

繰り返し言います。

 

自分で考えて

自分で調べて

自分で納得する情報に従って

判断する。

自分で自分と自分の家族の安全を確保するしかないのだ!

それが私の今のテーマ。

情報リテラシー。


No.1279   秘密のヤイバ

2012年04月07日 20時37分44秒 | Weblog

コミュニケーションとは複雑なものだ。



順番やタイミングが少しズレルだけで大変に人を傷つける。



今までも何度もコミュニケーションミス事件で傷ついてきたが、また、辛い事実が判明した。



本人からではなく、思わぬところからその事実がわかったから最初は本当に驚いた。



最近はケネディ元大統領の最後の演説をインターネットで発見し、アメリカ合衆国が秘密組織にからめとられた経緯などを知り、


(世の中何を信じればいいかわからない…)


と動転していたところだっただけにコミュニケーション全般にかかわる信頼が崩れ、ショックも大きい…。

 

◆JFK 最後の演説

http://ameblo.jp/robinchannel5/entry-10217620035.html



秘密は至るところにあって、時に日の目を見てヤイバを剥く。



その秘密コミュニケーションの動機が何であるか?



それだけは明らかにしたい。


No.1278   僕のたからもの

2012年04月03日 16時39分47秒 | Weblog

去年オフコースのコピーバンドを組んだ。

僕にとっては夢のような話だ。

実際今でも夢を見ている気分だ。

ずっとひとりで練習してきたオフコースの武道館ライブの弾き語り。

それが今バンドサウンドとなってライブ会場に響いている。

(いつかきっと小田さんのように弾き語りできるようになりたい!)

という思いが、贅沢にもコピーバンドというカタチで結実している。

もちろん演奏のレベルはまだまだ。

でもだんだんよくなって来ているから、さらに楽しくて仕方ない!

 

そして本当の僕のたからものはこのメンバー。

ギターのみっちゃんはある人の紹介で知り合った。

ドラマーなのにギターも軽々とこなす天才だ。

そのみっちゃんの「あにい」がミッチー。

彼が私と同様(かそれ以上の)オフコースマニア。

彼の頭の中にはオフコースの楽曲全てのドラム譜が刻まれているようだ。

最後に参加したベースのトシちゃん。

かなり強引に引き入れてしまって心配だったが、

すっかり今やバンドにはまっている。

 

バンドの名前は「サンクフル(Thankful)」。

「~に感謝して」などという時に使う形容詞だそうだ。

英和辞典で偶然見つけた。

響きがいいなぁ・・・

つづりもいいなぁ・・・

そして何より今の僕の気持ちを代弁しているなぁ・・・

と思い、なじみの無い単語だったが独断で決めた。

 

このThankfulの思いの中には

オフコースに出会うことができたThankful

オフコースを演奏できるThankful

こんなに素晴らしいメンバーに出会えたThankful

そして音楽を通じて出会えた多くの音楽仲間に対するThankful

そしてそんな素人バンド活動を見守ってくれる家族に対するThankful

などが含まれている。

 

トシちゃんがライブの後にメールしてきたのが印象的だった。

「昨晩は久しぶりに楽しかったです!

三十過ぎて、本当に良い仲間に出会えたなと思いました。

僕はオフコースよりもサンクフルが好きです。」

 

いいこと言うね!

名言ですよ。

僕も同じ気持ちです!


声が出る限り、

この素晴らしきメンバーと

オフコースをトコトン堪能したい。


No.1277  アソビでも遊べないこと

2012年04月02日 20時09分12秒 | Weblog

MORRISのギターはもう既に30年選手だが、

きっとこうして野外に連れ出して

撮影したのは初めてのことだろう。

 

MORRISもきっとビックリしているに違いない。

 

目的はあるイベントの宣伝物の作成。

広告屋さんである私に知り合いの主催者が

「おっ!プロがいた!プロがいた!!」

とお仕事をくださった。

もちろんノーギャラだから

正確にはボランティア。

 

私はデザイナーではないので

バンド仲間のデザイナーに頼むしかない。

でもできるだけ手間をかけないで作ってもらうために

写真や文字素材は全部自分で用意した。

ただでさえ忙しいデザイナー君に

余計な負荷をかけたくない。

 

ただ営業がそんなことまですると

いい作品にはならないおそれがある。

転んでもプロ!

失敗は許されぬ。

クオリティ管理の原動力は「プロの意地」である o^^o