“バンコク国際空港、４日午前０時に再開見通し”

タクシン元首相の脱税容疑への有罪判決から常に“出来レース”の裁判ショウを演じてくれてる裁判所が“予定通り”に与党解散命令を出したのを受けて、「自分達の意見が通らなかったら実力行使で言う事を聴かせよう」と言う“民主主義”とは程遠いやり方の「民主主義のための市民連合（ＰＡＤ）」が、空港の使用を許可してくれたおかげで、事態はようやく収拾の方向へ向かっており、バンコク週報ウェブ版でも下記の報道が有りました。

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【バンコク国際空港、４日午前０時に再開見通し】

空港を運営・管理するタイ空港社（ＡＯＴ）によれば、12月４日午前０時に
バンコク国際空港（スワンナプーム空港）での旅客便運航が開始される見通しだ。

新旧バンコク国際空港を不法占拠していた反政府組織「市民民主連合（ＰＡＤ）」は
３日午前10時、占拠行動を中止。すでに貨物便は２日から再開しているが、
旅客便については、本日（３日）中にまず国際線が運航する。再開第１便はプーケット・
スワンナプーム便という。

また、国際線については、４日午前０時に再開の見通し。まず、タイ国際航空の日本便、
イタリア便などが運航するとのことだ。

一方、ドンムアン空港でも、５日までに旅客便の運航が再開する見通し。
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さて、我々“シラチャ・マリンズ”有志一向はプーケットで開催中の2008 Phuket King's Cup Regatta に参戦中のシラチャ・マリンズ親分の応援のために、明日、ウタパオ空港からプーケットに向かう予定です。
今回の騒動でシラチャ監禁状態だった日本からの出張者を、今朝、ウタパオ空港に送って行って空港の様子を確かめてきてくれたクマ特派員によると、今朝のウタパオ空港は落ち着いたモンで、混乱してるというような状況は収束した感じなんで助かりました…

ちなみに、上記キングス・カップのオフィシャル・ウェブサイトの中に今年のエントリーリストが有り、シラチャ・マリンズ親分は“Sports Boat部門”のSail No.THA114『Team PUMA』でリストアップされてるんで、応援、ヨロシクお願いします！
（そう、あのPUMAがスポンサーでPUMAのイメージカラーの真っ赤なセイルが目印だそうです。）