“Sriracha Tiger Zoo”もピンチ

世界的に景気減速が報道されてますが、ここシラチャも例外では無く、ちょっと古い記事(12月5日付け)ですが、タイガー・ズー関連のこんな↓↓↓記事が有りました。


ECONOMIC CRASH CAUSES SRIRACHA TIGER ZOO TO REDUCE STAFF SALARIES BY 20%

通常は月に2,500～3,000人の来場者数が,一連の騒動が酷くなった11月には50～100人の来場者数しか無かったとのことで、レイオフをしない代わりに従業員給料を最大で20％カットするという対処でしのぐようです。
しかし、上記の"Pattaya Daily News"の記事中に書いて有りますが、動物の餌代や従業員の給料等も含めて1,400～1,500万バーツも掛かるんですねぇ…
まぁ、よくよく考えてみればアレだけの設備を維持するんですから、それ位は掛かるんでしょうが、ワニ肉やワニ皮の販売もあまり芳しくないようなんで、やっぱり“カモ”の外国人観光客が戻って来てもらわなければ厳しいのでしょう。