シラチャ日記

2007年8月から何度かの中断期間を経て、タイ王国チョンブリ県シラチャより発信しています...

宅地開発

2007年09月22日 | シラチャ全般
ここ最近…と言うか“ここ何年か前から”、シラチャ内でもたくさんのムー・バーンが作られて来ていて、中には『おっ、これは!』と食指が動くような“良さげ”な物件も有ったりします。

…が、派手な宣伝の割りに全く売れずに『ゴースト・タウン』と化したムー・バーンもチラホラと見かけます。

↓こちら、その“代表格”とも言えるバイパス沿いの角地物件で、一見“好立地”に思え、デザイン的にもモダンな感じで中間層に受けそうな物件だと思ってたんですが…



2~3件が建った後は全くだったようで、既に建った家には人が住んでいるようですが、こんな悲惨な状態になった場所を買った人は大変でしょうねぇ。 電気は来ているようですが、家庭用貯水タンクがどんどん大型に成って来てるのを見ると、水道は怪しそうです。


こんなんになったら、タイではデベロッパーさんは責任を撮ってくれるんですかねぇ??? (愚問のような気がする…)
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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2007-09-22 22:56:13
うちの隣にできたムーバーンも出来て1年以上立ってるんですが、価格設定のせいか全く住んでる人を見かけません。
なにせチョンブリで最低価格1500万なんで...
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バーツ? (t-defector)
2007-09-24 13:09:12
『1500万“バーツ”』ですか!? チョンブリ“市内”で!? ジョムティエンやパタヤの海沿いの物件で、そんな価格設定の物件を見たことは有りますが… アッ,そう言えばアンシラの方の海沿いでも輸入高級車ディーラーで有名な“SEC”が取り扱ってる高級ムーバーンが出来てますねぇ。 この“高級物件”ブーム、いつまで続くんでしょうか?
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