シラチャ日記

2007年8月から何度かの中断期間を経て、タイ王国チョンブリ県シラチャより発信しています...

左脚の”高位脛骨骨切り術”と右膝の内視鏡関節鼠摘出手術 ⑪

2022年05月28日 | 骨切り術

昨年5月に左膝の行為脛骨骨切り術を受けて早1年…

1年前に膝理膝に埋め込んだチタンプレートとボルトを取り出す
抜釘手術のために新大阪の大阪回生病院に入院中です。
今回ももちろん『膝関節鏡外科医のblog』でお馴染みの(?)
中山先生の執刀で、信頼しきってるんで全く何の心配も無しです。

今回も右膝関節内でガリガリ音を立てて痛みの原因となってる
箇所を削るための関節鏡手術も受けています。

当然、1年前の骨切り術の時ほどの手術ではないのですが、病室の
ベッドで目を覚ますと、麻酔が切れるのが早かったのか???、自分
でも引くくらいに呻き喚く(うめきわめく)ほどの激痛…
とは言っても、その激痛も痛み止めの点滴の効き目も有って、手術
当日の夜には治まっていましたが、ちょっとキツかったなぁ…(笑)

  
手術の次の日には点滴につながれたままの”よちよち歩き”(笑)で何とか
病室内は歩けるような感じに…

  
今回の抜釘手術で取り出してもらったチタンプレートとボルト一式を
もらったんですが、まさかこんなカラフルな物が入っていたとは!

 
っと、今回は骨切り術をした方の左膝からも関節ねずみを除去して
もらい、左膝に関してはすこぶる順調に回復しており、手術の次の
日から既に軽めにリハビリを始めています。

 

また来週に術後1週間の診察をしてレントゲン等を撮ると思うので、
それから手術前の比較等をして⑫に続けたいと思います。

 

 

 

 

 

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