大の大人が神社を参拝するから国交が悪くなるとかなんとか、くだらないとは思わないかね…。 一国の総理大臣が参拝するのは問題だとかなんとか、もうね…何故に日本国民はここまでバカなのか呆れてしまう。 靖国神社を参拝することが、何で戦死者の弔いと二度と戦争を起こさない誓いになるわけ？ 靖国神社は英霊の鎮魂と礼賛が目的で建てられたもの。 しかし、よく考えてみれ。 なんで靖国神社を参拝する事が『英霊の鎮魂と礼賛』になるわけ？ よーく考えてみろよ。
『靖国神社には英霊なんて存在しない』
靖国神社は昔は東京招魂社と呼ばれていた。 つまり戊辰戦争で亡くなった英霊達を招いて祀る目的で建てられたのだ。 だが、『霊』という言葉を使うならば、そもそも考え方が間違っている。 殊に戦争で亡くなった者達は地縛霊となって、死んだ地へとどまっている。 地縛霊がどうして靖国神社へ集まってくるのか？ そんな簡単なことで集まるならば、地縛霊なんて存在しない。 地縛霊自体を否定するならば霊そのものも否定することになるだろう。 地縛霊は肉体と魂が分離した場所…つまり、亡くなった地へ赴いてお祓いしなければ成仏しない。 英霊の鎮魂と礼賛をするならば、亡くなった者達が亡くなった場所へ赴いて行わなければ全く意味がない。 結局、今風の言い方をするならば「めんどくせーから、適当に都内に神社でも作って合祀しちまぇばいいんじゃね？」と、汚い考えが丸見えだ。『面倒くさいから』この一言に尽きる。 それが、本来、建てられた裏に隠された真実なのだから仕方がない。 偽善者ぶりを発揮して合祀という名目で、集まってもいない英霊を祀ろうなど滑稽だ。 招魂式をきちんとしているなど、そんな儀式自体、勝手に都合良く作られたものではないか。
偽善者と書いたが、その『祀ろうという気持ち』は解らないでもない。 此岸に生きる私たちにとって大切な志である。 しかし、招魂式など、そのような儀式を行ったところで集まろうはずがない英霊を招こうなど失礼極まりない。 英霊達に来させるとは何様だ！！愚かな宮司どもめ！！！ 此岸に生きる私たちが自らの足で亡くなった地へ赴いて鎮魂の儀式、及び、礼賛をすることこそが真の儀式ではないか？ 面倒くさいか？ 面倒と思うならば、それは英霊達への念が薄い証拠だ。 どうせ偽善で行うならば何も靖国神社でなくとも、自分たちの家で拝めばそれで良いではないか。 真に英霊の鎮魂、礼賛をするということが、どういうことなのか。 今一度、日本国民は考え直さなければならない。
『靖国神社には英霊なんて存在しない』
靖国神社は昔は東京招魂社と呼ばれていた。 つまり戊辰戦争で亡くなった英霊達を招いて祀る目的で建てられたのだ。 だが、『霊』という言葉を使うならば、そもそも考え方が間違っている。 殊に戦争で亡くなった者達は地縛霊となって、死んだ地へとどまっている。 地縛霊がどうして靖国神社へ集まってくるのか？ そんな簡単なことで集まるならば、地縛霊なんて存在しない。 地縛霊自体を否定するならば霊そのものも否定することになるだろう。 地縛霊は肉体と魂が分離した場所…つまり、亡くなった地へ赴いてお祓いしなければ成仏しない。 英霊の鎮魂と礼賛をするならば、亡くなった者達が亡くなった場所へ赴いて行わなければ全く意味がない。 結局、今風の言い方をするならば「めんどくせーから、適当に都内に神社でも作って合祀しちまぇばいいんじゃね？」と、汚い考えが丸見えだ。『面倒くさいから』この一言に尽きる。 それが、本来、建てられた裏に隠された真実なのだから仕方がない。 偽善者ぶりを発揮して合祀という名目で、集まってもいない英霊を祀ろうなど滑稽だ。 招魂式をきちんとしているなど、そんな儀式自体、勝手に都合良く作られたものではないか。
偽善者と書いたが、その『祀ろうという気持ち』は解らないでもない。 此岸に生きる私たちにとって大切な志である。 しかし、招魂式など、そのような儀式を行ったところで集まろうはずがない英霊を招こうなど失礼極まりない。 英霊達に来させるとは何様だ！！愚かな宮司どもめ！！！ 此岸に生きる私たちが自らの足で亡くなった地へ赴いて鎮魂の儀式、及び、礼賛をすることこそが真の儀式ではないか？ 面倒くさいか？ 面倒と思うならば、それは英霊達への念が薄い証拠だ。 どうせ偽善で行うならば何も靖国神社でなくとも、自分たちの家で拝めばそれで良いではないか。 真に英霊の鎮魂、礼賛をするということが、どういうことなのか。 今一度、日本国民は考え直さなければならない。
