川村記念美術館にて ②

　７月１日
　カレンダーをめくったら「半夏生」の文字が目に飛び込む！
　例年ならば２日がその日なのだが今年は『うるう年』なので１日。
　『うるう秒』の修正が行われ「午前８時５９分６０秒」と表示されたとお昼のニュースで言ってました。
　本日は１秒！長い日だそうです。

　＜半夏生・半化粧＞

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　

　なんとも涼やかな雰囲気を醸し出している

「半夏生」　夏至から数えて11日目頃の日を「半夏生」と呼ぶ、
　　　　　　　その頃に花が咲き、葉も白くなることからついた名前だそうです。
「半化粧」　上の方の葉っぱが半分だけ、お化粧したように白くなるからですって！　　　　　　
　　　　　　　その葉っぱも花が終わると緑色に変わって普通の葉っぱとなってしまうから面白い。
　画像の中にカエルとトンボが写っています。
　この白い葉が虫を誘うらしいのです。
　そう言えば昨年の画像にはカマキリが乗っていました。

　＜大賀ハス＞

　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　清らかに咲く美しい花に“うんちく”は不要のようです。
　今回の目的の花　「千葉公園」　
　大賀ハスだったのですが「川村記念美術館散策路」にて観る事ができました　

　水辺の珍しい植物‥まだ続きがあります。