花 華 HANA

いのち いっぱい じぶんの 花を

相田みつを

鶯神楽 (うぐいすかぐら)の咲く頃

2012-03-31 19:46:34 | Weblog
 弥生3月も今日で終わります。
 強い南風と横なぐりの雨に見舞われて23年度が終わりました。   
 「春の嵐」の前に上達したウグイスが一声鳴いてどこかへ飛んでいきいました。
 もうちょっと聞いていたかったのに‥賢い小鳥はいち早く避難をしたらしい。
    
     (※鶯が鳴きはじめる頃に花が咲きだすのが常なのです)
                                       
 この花も今年は大分遅れて、花も普段の年よりまばらで新芽(葉)だけがが目立ちます。
 初夏に赤いグミのような実がなり食べられるのだが、その実も少ないだろう。
 
 撮影タイミングを見計らっていた、
 去年の鉢から地植えにした<ヒヤシンス>
 泥んこまみれにならないようにと朝一番に撮りました。

     

 もうちょっと色が濃かったはずなんだけどまぁ~上出来と言えるでしょうか。
 香りもあって満足!満足!
 花言葉は「しとやかなかわいらしさ、 初恋のひたむきさ」

 ここ数日の暖かさで<ムスカリ>も一気に顔をだしました。
 
     

 数年間、植え替え無しでちょっと栄養失調気味です。
 毎年、新しくしようかと考えるのだが、忘れず咲いてくれる彼女がいじらしくて捨てる気になれません。
 別名 「グレープヒヤシンス」確かに 葡萄色 葡萄の房に似ているよう気がしますね。
 花言葉は「寛大なる愛」
 強引に!ヒヤシンス繋がりと愛の花言葉繋がりとなりました

 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 追っかけ<四つ葉のクローバー>その後

     

 元気良し!新芽も次から次へと出てきて南向きへと伸び続けています。
 支柱を充て紐でそっと結び大事に育てています。
 さて、花芽を探すが見当たりません。
 大きな鉢へと植え替えたくもその時が判らず困ってしまう。
 このままで赤い花を待つか?
 植え替えて春の空気をめいっぱい吸わせた方がいいのだろうか?
 悩むところです。
 

          
コメント (6)
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