にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

雪まじりの春の大祭

2024年01月14日 09時00分50秒 | 祭典日
所属教会の春の大祭。
次男にも早めの時間に参拝するように
伝えておいた。お休みの日だから夜に行くんじゃなくって
明るい昼間に行ってほしかった。
用事があるとは行っていたが、、、、、、

昨日当日、いつも次男のことをご丹精して
下さっている青年さんから聞いたんだけど、
『昨日は次男くん、ありがとうございました』って。
何のことかと思ったら、次男が明日の大祭には
来れないからと今日来ました、とのことだった。
仕事の帰りに教会へ参拝に行ったというのだ。



そうだったのか!

夕べは何の用事だったのか12時ちょっと前に帰宅してきた。
お腹が空きすぎていたようだった。月次祭の日の晩ご飯は
ベルクで好きなお弁当を食べようって思っていて、
次男の分も一応買っておいたのが良かった!!
嬉しかったんじゃないかな。

大祭にあわせてくれたわけじゃないけど、
心は合わせてくれたんだなって思わせていただく。

昨日のご巡教の先生のお話は本当に心が洗われるお話しだった。
こちらは昔からを知っているので親しみがあって楽しみにしてた。
低くって素直で正直でまったく睡魔はやってこなかった。
ハンカチもないのに私は最前列で泣きました。隣の教友も
涙してて、聞けて良かった。

神様はこちらの思い通りのご守護は下さらない。
一番欲しいご守護はなかなか手に入らず、
いつになったら下さるのだろう、と試行錯誤してされた
時期もあった。でも、、、、、と切り替えてみたら
たくさんの信じられないようなご守護を頂いていた。

それでも、いつかこの三年千日の間に長年
頂きたかった宝物を神様はご用意して下さっていると
私は勝手に思わせていただく。

大祭、ありがとうございました。

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