にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

次男も興味があった

2013年03月18日 19時50分30秒 | 他のおみち話

4月から次男が通う予定の学校へ行ってきた。
今日は説明会で、、親が行かなくてもいいんだけど、
体調不良の次男だったし、駅から学校までの道を忘れたって、、、
一ヶ月以上も前に一度行ったきりだったし、、駅から徒歩40分の距離だからね。

今日は車を出しました。いいドライブの距離。1時間ちょっとかかった。
入間大橋の土手道は、怖かったーーー、すごい風だったから!!
センターラインないし、ガードレールなんてないし。
両脇土手でしょう?知ってますか?
手に汗握る緊張でして、、、、落ちる車いないのが不思議。
帰りのコースも一緒だったけど、意外と大丈夫!!

同じ道を帰れたことがすごいって自画自賛でした。
ナビなんてついてないR2号ですから。

 

 

帰りは教会に参拝。

拝殿壁の「初参拝の一覧表みたいな紙」を次男が・・・・・・・
食い入るように見てました。
食い入るようにというよりか、、舐めるように角度を変えて見てました。(笑)

そういえば、数日前も見てた。。あのときは、たまたまかと思っていたが・・

今日、初めて聞いてみた。
なんの紙だか分ってみているのか。。
『自分も漢字は読めるから分かってるって。(ちょっと怒ってる?)初参拝の名前でしょう?』と。『それに、今日だけじゃなくて教会に行くといつもチェックしているよ。』

そんな怖いことを言ってのける次男だ。
お母さん、なかなか教会に人をお連れできないんだよなー、というと、
『お母さんのは見たことがない』なんて言うから、
「あなたが気になって見だしたのは、まだ最近でしょう。昔は見てなかったでしょう。
それにお母さんのが書いてあったときは、教会に行ってないんじゃない?」
『昔のは知らないけど、、ここ2~3年は見てるかな。』
「お母さんだって、去年の10月に書いてあったんだけど、知らないよね?」
『見てない。そのあとは?ないでしょう?』
「ないけど」


ダメなお母さんだなー、ちゃんとにをいがけしているのかなと、
次男は思っているわけではなくて、ただのゲーム感覚のデータを眺めているだけ。
私はそう思ってます。
彼にとっては、私がどんなに結果を出していても、関係がないと思ってるでしょう。

けど、心のどこかで”お母さんの名前がもっと書いてあったらいいのに・・・”
そんなの思うのかな。長男は、自分もにをいがけをする身なので、
そこに名前をのせる大変さみたいなものは分かっているから、
まあ。。。「頑張って~」くらいでしょうね。

まあ。。。そんなことがありました。

 

 



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