にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

合わせたいか合わせたくないのか、だけ。

2007年11月20日 20時11分24秒 | 他のおみち話

こんなに正直に書いちゃっていいのかなって自分で思うのだけど。
あ、、、タイトル変えました。。。


 

今日は上級教会の祭典日。
いつも車で行かせてもらうのだけど、ガソリンがほとんどない。
電車で行く行こうかと思いもしなかった。
理立てはしなくても構わないのだけど・・・大きな声じゃ言えないけど、
給料前で余裕がなくて、迷っちゃいました。
かなり、悩んだ。



他の人の車に便乗させてもらおうと電話。
今日に限って、用事があって行けないというので、
「今日はもういいや!行かなくていいや!!」
そう決めて、家に持ちこんであった○会の報告書を書こうと。。

長男の修学旅行が間近なので、その買物もあったし。
にをいがけを頑張ればいいよね、とか。

 

 

が、家にいてじっとしてても寒くて、足がかじかむ。ブルブル
こんなんじゃ車に乗っていたほうが温かいかも。
寒さにはめっぽう弱い私。
洗濯も途中だったけど、出かける準備を始めて、とにかく家を出よう、と。
ガソリン代は、長女から預かっているものを借金して。


外は暖かいのなんのって。。喜んだ。



車を上級教会に向かって走らせながら、自問自答。


「自分はいったいどうしたいんだ?!」

「お金は大丈夫なの?」『なんとか長女から貸してもらってなんとかなる。』
「理立ては?」『今日は、無理してしなくてもいいけど、出来たらたてたい』
「なんとかなるの?」『明後日のお給料日に返せるもん。』
「じゃ行きたいの?」『出来れば行きたい』
「時間、間に合うの?」『分らないけど、とにかく行ってみたい、寒いし』
「じゃ、行きたいんだね」『行きたい!』
「よし!じゃ上級へ行こう。行きたいんだったら行けばいいじゃん。」
『でも、30分早めに帰ってこよう!』



上級へ行ってみたら、私と修養科同期の婦人さんの話しだった。
もう私なんかと違って、バリバリのおたすけ人。
修養科生を何人もつくり、その助かった人が修養科生を出し、
それまた、その人が修養科生を作り、と縦につながっている。
自慢したいくらいの同期生だ。
一人息子さんのアトピーが元一日の方だ。
治るなら何でもします、と思って修養科を志願。
でも、彼女の心の使い方次第で出たり引っ込んだりしてきたという。



おやさまの言葉の中に、
身上はちょっとくらい残しておいた方がいい。
100%治ることがご守護ってわけじゃない。
と、いうような意味のがあるんだけど、同期が最後に言っていた。
「息子がアトピーがい続けてくれたおかげで、おみちにつながってこれた。」てね。
きっと彼女のにをいがけおたすけの原動力は、
元一日であった息子さんのアトピーなんだろうな。
15年近くもずっと思い続けて、通ってきた彼女の信仰姿勢が、
徹底してて気持ちがよかった。