にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

今月も長い一日になった7月の月次祭

2022年07月14日 07時45分44秒 | 祭典日
朝からへとへと感いっぱい。
昨日は所属教会の7月の月次祭。前日は夕方からの雷雨で
東松山とか鳩山とかローカルテレビのニュースに名前が挙がっていて
仕事帰りの人たちの不安をかき立てていたようだ。

道路冠水で道路はふさがれて、2019年の台風の被害を
想像された方も少なくなかったかも。長男のアパートの近くに
雷が落ち、給湯器が壊れたとのことで『お風呂いい?』と電話あり。

この時点では、長男はまだ職場だったようだ。

「いいよーー」

雨脚は弱まることが無く
『せっかく風呂に入っても道路がびしゃびしゃだし、
泊まる支度をしてってもいい?』。

「いいよーー」

こっちは準備が大変だった!!!でも冷静になって
風呂場の掃除から始まる。(急にはきれいにはならないけど・・)
布団も出さないとだったので、寝ている主人を起さないように
静かにやった。一気に頭の中がフル回転だった。
敷き布団2枚、掛け布団2枚を使って一枚の大きな敷布団ができた。
なんとか4人、余裕でしょう。
夕飯前だったらしく食べ物はなにか買ってくるようなことを
言っていたので、飲み物の準備。

正直面白かった!!
無事に4人が避難してきてお孫たちは興奮してて、
なかなか眠れない夜だったみたいよ。だよね。夜になっても
ばあばの家にいるんだもんね。



翌日の今日は月次祭だ・・・・・
長男達は朝早くにアパートへ帰って行きました。
月次祭の支度とか着替えとかあるもんね。長男のアパートのほうが
教会に近いのでこういうときは「良かったさ」を感じる。


「またあとでねーー」


長男はもちろんだけど、私も三味の上半がついていたので、
気持ちはじきに追いついて行ったかも。
三味はいつもよりも安定だったのではないか。
へんな箇所はあったけど、なんとかお役終了。


おつとめ中も頭の中では考えていたことがあって。
実はひとりの人と参拝の約束をして、はっきりしたものではないような、
でも「迎えに来たほうがいいですかね」
『そうね。わたしはもうあまり車の運転はしないようにしてます。』

と言っていたし約束したんだよな、と思った。
初めての参拝になる人だった。

渡してあったリーフレットには「10時半から開始です」と書いたけど、
おつとめとか知らない人。待っていないだろうかとか。
前からこっちからの電話が通じない。ちゃんと携帯ショップにいき、
調べておかないからこういうことになるんだよ、と自分を責めたし。

とにかく自分の下りが終わったら家に行こうと決めて、おつとめをして
終わってから家に行ってみた。ドアにメモが貼り付けてあった。
〈ルスです。市役所です。〉とリーフレットに大きな文字で。
市役所に相談に乗ってもらっていることがあるから
そのことで急遽行ったのかなと思ったけど、車はある。

それでも、こういうのって憧れていたので私は嬉しかった。
続けてお礼を書いて貼り付けたままにしておいた。この方が

教会に運んでくれる日はくるんだろうか・・・・
これも神様ですよね。まだなんですね。
急いで教会にもどって行った。


月次祭が終了して一旦帰宅した。主人の仕事が終わるのを待って
再び教会へ行くからだ。いつもは3時くらいには帰宅していた主人が
帰ってきたのは2時間後くらい、、私は疲れて寝てしまっていた。

その後、主人を教会に連れて行って7時すぎたかに帰宅。夕飯を軽く。
で、次男もなんか仕事終わりが遅くって、、、、、
9時までだったようだ。連絡があって教会近くのコンビ二まで
迎えに行ったのが10時半。あまり遅いからガソリンを入れに行ったら、
次男と入れ違いになった。なんとか合流して結局全部終わって
帰宅したのは、11時すぎていたっけ。はぁぁぁぁ

主人と次男に言いたい。
「13日くらいは仕事を早めに終わらせて!!」と。
2人とも行きたくて行っているわけではないので、あまり言えませんが。


今月も怒涛の4日間が終わった。


明日は栄養ドリンクで気合を入れないとです。
長々とお付き合いいただきまして
ありがとうございました。

夏の大根の日

2022年07月11日 18時25分15秒 | 祭典日
上級教会の月次祭に参拝。
大根の日。

行きに4軒回ったけど、お供え出来そうな代物には出会えずに
上級教会へ行くのって切ないものがあります。でも、
まあ買えたとしても100%満足できないものばかり。

どっかで妥協します。今の時期はこう言っちゃなんだけど
汚い大根が多いね。夏は難しいなって思う。
直接畑からお店の並ぶならきれいなものも多いのかな。
時間もかかるのでカビとかひげ、傷、シミとかがねーーーーー。

我が家で大根を作ってお供えできないのだから
精いっぱい探したのであれば、、、、、、
帰りに2軒寄って、決めました。今日は大根の日、堪能できた。



そんなんで、にをいがけの時間を大根探していたので
教会にお供えしたあとに100動の活動の一環である空き缶拾い、
ごみ拾いを昨日と同様にさせてもらって、今日は終了!!
ほんのちょっとの時間ですよ・・・・。


6月の月次祭に思ったこと

2022年06月13日 17時33分55秒 | 祭典日
最近聞かせていただいたお話の中で
印象に残っているものが
『男の人は(こどもに至っても)ガラスのプライドで
できている』がある。衝撃的でうなずけて反省に入ってしまう。
周りの人たちもそこは一緒で、、、なるほどモードになった。
とくに男の方はうなづいている方がちらほら。




あのとき、自分はこういうことをしてしまったけど、
ああしてやれば良かった!!こう言ってやれば良かった!!
とか忘れられない出来事はひとつやふたつはあるだろう。
昔のことなのに、時々思い出してちょっとだけ泣いてしまったり。

私にもあります。
「子供にあんなこと言わなくてもいいのに主人のこと、
つぶしていたなぁぁ」
「子供も寂しい気持ちになっていたのかな」とか。
過去の自分に言ってやりたいことはたくさんあるなぁ
それだけ子育てって無我夢中で人生かけているのかもしれない。
若いお母さんだったころは、元気だったし勢いもあって
違うことを堂々とやっていたり、、笑っちゃいますが。
バカみたいに覚えてます。



今こうしてお道のおかげ様で気がついて反省をして
誰かに言って話のタネにしたり、
孫育てやおたすけに役に立っているかもしれない。
そう思うことにして、とりあえずの着地。











嫌われても嫌われても
しっかり地面にはいつくばって
花を咲かせている。

わたしも見習わなくてはいけないね。

因縁を乗り越えよう

2022年06月07日 18時46分43秒 | 祭典日
今日から梅雨入りらしい。
かといって、毎日雨ばかり降っているわけではないから
変わりなく神様の御用をさせてもらえたらいいなー。
元気に!!

上級教会の婦人会総会、oyomeとお孫たちとで参拝に
行かせていただいた。oyomeがおつとめについているので
家を7時半に出発。朝が早い行事は前日からなんとなく緊張。
今朝、早い時間に目が覚めてとりあえず、着替えてから時計を
探して確認したら、2時半だった。さすがにまだ早すぎる。
また横に、、、、、、、、なんてことはどうでもいい。






ご巡教の先生のお話は分かりやすくって
興味深くって初めて聞くような因縁のお話し。
内容も身近で、、、、、ずっとメモってました。
信仰の伝え方として、初代と2代目は同じ因縁を経験する。
でも、初代が2代目に乗り越え方を伝えておけば、
2代目もきっと乗り越えられるとおっしゃる。



全体的に、たぶん最近主人に対して心を変えて
いただいた後だったから、素直に聞けたのだと思う。
でなかったら、どこか反発心を持っただろうし、
「そんなこと言ったって」と思っただろう。
今日は「ホントそうだよな」って思えていたので良かった。

しょうも無い自分のにちにちを労っていただいたようで
涙が出るくらい嬉しかったです。
お孫たちも元気に通らせていただけて感謝です。
ありがとうございました。
心機一転、また向かっていきます。




お疲れ様です!

2022年05月24日 19時21分44秒 | 祭典日
昨日の記事の内容が失礼な内容に思えてしまい
表現をもっとリアルに変えてみました。
ちゃんと時間をそこそこかけて書かないとだめですね。


今日は所属教会の祭典日。
信仰の元一日をふりかえる日でした。
おてふりについてました。必死につとめました。
あたり前だけど、、、いつも必死です。
心をこめてのおつとめでした。
ありがとうございました。


これでおふでさきの勉強に専念できそう。第4号の1から。
感じたことを話すことになっている。
どうか浮かばせていただきたい!!
それこそ、心の中では焦って慌てていても、
平然とさも準備してあったかのように行動している私たち。




まだまだ子育て中の若い婦人さんが子供の手が離れて、、、
あと20年とかしたら詰所の台所ひのきしんの御用をさせて
もらいたいと言う。将来の目標を持つことは大事だ。
けど、まだまだ先の話。気持ちだって変わるかもしれない。
それまでの20年が重要だ。

私も目標を持ってやってきた。
いくつかのささやかな「こうなりたい!」を
実現してきた。思い続けて通ることは実現に近づけると思う。

ううん。
思い続けなくてもふと頭をよぎった「こうなりたい!」でも
おやさまは目の前に置いて下さるときがあります。


60代の私も常に新しい目標を持ち続けてる。
恥ずかしながら、、、、、