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西川貴教、惰性のアンコールに苦言  望まれれば快く、でも

2015-07-01 10:25:08 | ブログ、日記、社会、芸能





 T.M.Revolution西川貴教さん、コマーシャルや浮名で世間を楽しませてくれるアーティスト。

「観客の声が小さいとアンコールは行わないといったこだわりで知られる西川だが、どうやら6月28日に佐賀・佐賀市民会館で行われたライブでは、観客のアンコールのかけ声に西川本人が苦言を呈する事態となったらしい。」(トレンドニュース)

熱演をしたアーティストとして最後のアンコールがどうでもいいわともとれるような雰囲気であれば演じる方としては力半減は否めない。ただ、そこは人気商売ここはアンコールしてほしいという気持ちにさせよう!!というのは酷なのかな。

人前で歌ったことがない(カラオケは別)身としてはもう一度聞いてみたいと思わせる力量はない。一度だけカラオケでリクエストされ歌ったら・・・二度と聞きたいといわれなかった苦い思い出が・・・。

人気商売とは別に歌手に限らず全てに通じる、自動車も建築もお笑い芸人も俳優も一般会社員もそのフィールドで一生懸命努力して演じてるのだろう。

先日のテレビ番組で「自虐ネタ芸人ヒロシ」がブレイクした時の月収?そこはあまり見てなかったので多分ですが4000万、最低月収が0だった事を告白していた。彼は人見知りが激しく周りから誤解されてみられることが多々あり、局の関係者や番組スタッフとの意思の違いで孤立していったことを語っていた。自虐ネタ芸人だけあって話しを面白く語っていたが悔しかったろう。

自分が誤解されてだんだん露出も少なくなり気が付いたら0円だった、なんて・・。普通の生活をしている者は仕事が無くなれば実入りがなくなるのであぽ~んだが、芸能人は稼ぐ金額も半端なく少々休んでも銀行の通帳にはとんでもない金額が・・

そして数年たって「あれ!?」

彼が語っていたことで、昔も今も自虐ネタで笑ってくれるお客さんがいることが一番嬉しい、それがあるから今もここにいると・・今はネタがいつでもできる舞台を用意してあるとのこと、人見知りで色々経験したヒロシだからこそできる芸をしていくという気概を感じた番組だった。

話しが逸れたが、人気商売西川さんが今は数万人の観客の前でパフォーマンスすることが多くあってもそのうち気が付いたら・・・の時も乗りの悪い客の前ではアンコールされても・・なんて言えるだろうか。

私は批判しているのではありません、西川さんファンに喧嘩売ろうなんてこてっぽっちもありませんが、沢山の聴衆がいるときは驕りも出てくるから気をつけようね!!ですから・・・



昨日の新幹線自殺事件、71歳1人暮らし・・JRは損害のみでした。今回の事件が与えた影響は大きく、今以上に相互の人間不信を招く恐れを感じる一件だった。

巻き添えの女性整体師は本当にお気の毒、この世に神も仏もあるものか・・・と この女性は今まで幸せに暮らせた事を神に感謝とお伊勢参りで新幹線に乗ったところでこの事件に巻き込まれてしまったという。

この世には理不尽な事件に巻き込まれて命を失う被害者と極悪非道な事件を起こしてもベッドで安らかに逝く者といる。私は父や母をわりと早くに亡くした、病院のベッドの上だったが、自分の親兄弟子供をこんな理不尽な殺され方をしたらどこにぶつけていいのだろう。

巻き込まれないように常に周りを気にして生きていくのも息がつまる。後は運不運が人生を制していると達観するまでは中々難しいかな。



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