問題を起こした議員と元議員が正論、反論ありますか？

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今井絵理子議員　ＲＡＤＷＩＭＰＳ批判に苦言…２２日ぶりブログで
　今井絵理子参院議員 1枚

　今井絵理子参院議員が１２日、２２日ぶりにブログを更新し、ロックバンド・ＲＡＤＷＩＭＰＳの新曲歌詞が軍歌のようと指摘されるなど物議をかもした件について「とても複雑な心境です」として持論を記した。

　今井氏はこの日朝にブログで「もうかれこれ１０年以上になるかな。私はＲＡＤＷＩＭＰＳの楽曲に勇気や感動を与えてもらっている一人です」と切り出し、自身の考えを記すとした。

　「アーティストは作品を通じて純粋に自らを表現をします」とし「表現の手法は作家の自由であり、言葉遣いや色使いに正しいも間違いもありません。決して誰かの同意や批判を得たくて作品をつくるわけでもありません。出来上がった作品がすべてなのです。誰にも伝わらない作品もあれば、世界中の人を共感の渦に巻き込むこともあります。それが芸術というもの」と主張した。

物議をかもしたＲＡＤＷＩＭＰＳの新曲「ＨＩＮＯＭＡＲＵ」の歌詞について「ＨＩＮＯＭＡＲＵは軍歌のようだ。ＨＩＮＯＭＡＲＵは愛国心を表現しているようだ。ＨＩＮＯＭＡＲＵは言葉遣いがおかしいようだ。作家の想いとは遥かにかけ離れた解釈によりこのような声がＳＮＳを駆け巡っています」と現状を説明したうえで、「その結果、この作品の産みの親である野田洋次郎さんが釈明と部分的に謝罪をする場面に出会い、とても複雑な心境です」と記した。後略
https://www.daily.co.jp/gossip/2018/06/12/0011346576.shtml

上西小百合さん　蓮舫議員に「騒げばいいってもんじゃない」…セクハラ問題巡り
　上西小百合氏 1枚

　元衆院議員の上西小百合氏（３５）が１２日、ツイッターで蓮舫参院議員に向けて「支援者からカラオケやダンスを強要されて、それがセクハラだなんて。蓮舫さん、それはないわ！“強要”っていう言葉遣いはもっとないわ！」と持論を投稿した。

　蓮舫氏が女性誌で、政界のセクハラ、パワハラについて語ったうち、「とくに市町村など自治体議員は」として述べた記事内容を指しているとみられる。

　上西氏は「私も地元で自治会のダンスパーティーなんかに行くと『一緒にどうや？』って誘われるけど、（私がそういうの楽しいから好きだというのはさておき）そんなラインまでセクハラだとか女性議員が騒ぐから閉塞感がうまれる」と主張。

　上西氏は「政界だけじゃなく、どこでもセクハラは存在していてダメなことだと思う」としたうえで「何にも気にならないタイプの私でも『ええ加減にしいや！』ってキレたことがあるし。ただ、女性側の許容範囲が狭くなり“すぎ”れば女性の働く場所や社会で活躍する機会は奪われていく。とにかく騒げばいいってもんじゃない」とした。後略
https://www.daily.co.jp/gossip/2018/06/12/0011346649.shtml?pu=20180612

まず、ＲＡＤＷＩＭＰＳというアーティストを知らないのでこの文だけで書かせていただきます。「ＨＩＮＯＭＡＲＵという歌が軍歌のようで愛国心を表現している」からダメなのか？https://www.youtube.com/watch?v=-PTnOoePascで聞いてみました。そんな事は全然ない、彼の思った事を表現しているだけ何を批判するくだりがあるのか。素晴らしい曲だと思う。カッコウ付けて踊りながら口パクしてＣＤ売り上げ数十万枚の商売用の曲より聞く価値は何十倍もあると私は思う。そして・・・

蓮舫も共感を得たいだけでセクハラ問題を持ち出したとしか思えない。世の中いくらでもセクハラに仕立て上げることができる。電車内，混雑した車内で目の前の女性の髪が鼻先にありかぐわしい香りであったらついその髪に思いを馳せるかもしれない。しかし、それがその女性にとってはセクハラになってしまう。それでは電車に乗るな！と言える？今のご時世生きにくい世の中になってしまっている。セクハラもパワハラも絶対に良くはない、良くはないが無意識でその罠にはまってしまう可能性もある。テレ朝の女性記者に録音されてセクハラ受けていたことを全世界に報道された官僚もまさか録音されているなどとは思いもしなかっただろうに事務次官としては脇が甘かった。それこそ記者のパワハラ・・女性は何をしてもいい訳ではない。録音しますと相手に宣言すべきでした。セクハラ、パワハラ、モラハラ言い出したらきりがない。

ＭＥＥ　ＴＯＯのプラを掲げて財務省を行進した議員はパワハラではないのか？陳福山が総理秘書官に吐いた暴言はパワハラではないのか？蓮舫という二重国籍者で微博に自国の総理の悪口を言うのはパワハラモラハラではないのか？権力者は権力をかざすようになるともう犯罪者手前なのだ。日本の最高権力者安倍総理が自分の友人の仕事を手助けしたような作り話をでっち上げ、総理夫人が名前を貸しただけの学校法人の経営者がついた嘘を物語に利用して日本の国政を滞うらせた左派野党はパワハラではないのか？・・・虚しい。日本の政治が反日に邪魔され、素晴らしい曲を描けば愛国心を弄ばされ、普通に生きている我々国民は自分の国さえ誇りに思う事を咎められなければならないのか。虚しい。

今日、金正恩とトランプがシンガポールで固い握手をした。70年間いがみ合った国同士が握手をしたのだ。テレビはＴＶ東京以外は皆この画を報道していた。だが、あの画が本当に大事かと言えばＮＯだろう。本当に金は約束を遵守するだろうか。約束を反故したらトランプは間違いなく躊躇しない。考えたらこのような重要な問題山積みなのに日本の左派野党はのんびりツイートできるのだ。それも自国の悪口を・・・・