北朝鮮、バイデン氏帰国のタイミング狙ったか 3発のミサイル発射
韓国軍の合同参謀本部によると、25日午前6時ごろから同42分ごろにかけて、北朝鮮の平壌郊外の順安付近からから日本海に向けて計3発の弾道ミサイルが発射された。飛行距離や高度、ミサイルの種類などは明らかになっていない。同軍によると、北朝鮮によるミサイル発射は今年に入り17回目。弾道ミサイルの発射は国連安保理決議違反になる。バイデン米大統領が20～24日に日韓歴訪を終え、帰国したタイミングでの発射となった。同軍は、25日午前6時ごろ、同37分ごろ、同42分ごろにそれぞれ、順安付近から日本海に向けて弾道ミサイルが1発ずつ発射されたのを探知した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b542f4cbcc7a02176cacfa645d13fbee59423595
５月２２日に新潟で行われた林外相の講演で北朝鮮のコロナ拡大に「放っておけばいいとは、なかなかならない」と発言して批判を受けていますが批判を受けた発言にミサイルで答えた北朝鮮、日本など眼中に非ず北朝鮮の狙いはアメリカ合衆国との駆け引きだけ、林さんは岸田政権のハト派の１丁目１番地であり融和路線が彼の政治信条かもしれない。だが、日本の国益を削ってまで北朝鮮に心血を注ぐ必要はないと私は考えます。北朝鮮は７０年代後半から顕著になった日本人拉致問題を起こした当事者だ、そして拉致した本当の数字は予想では数百人に上ると言う。
そのような国が我が国のEEZ内外にミサイルを発射して威嚇する。林外相は北朝鮮の国民は悲惨な状況にあり「可哀そうだ」日本が助けなければ・・と思ったとしたら拉致された日本国民はどうするのかそして被害者家族は行き場のない怒りしかないだろう。北朝鮮に情けをかけて拉致被害者そしてその家族には心のこもったものではないお言葉だけ、岸田政権発足時少しは期待した「河野じゃなくてよかった」が言葉が通り過ぎるだけの何もしなさそうな総理そして日本が一番気にしなくてはならない外交の要がリンホウセイと呼ばれている林芳正氏中国べったりと揶揄され日本の国益大丈夫か！と思っていたら北朝鮮に手を差し伸べよう・・。
日本ほどあまちゃん国は世界にないだろう。中国には長い間経済協力の名のもとに多額な資金を吸い上げられ韓国には謂われなき慰安婦やら徴用工で脅され他の国にも数億から数百億の経済協力をしてきた。敗戦国として未だ国連では敵国条項欄に名を残している。そして国連には米国に次いで資金を投入、これは日本国民が関心ないからだろう。「どうせ俺のカネじゃね～よ」と思っていても実際は税金が中国の経済に協力してきて韓国の経済を立て直し世界の国の経済を支えてきた。しかし、そんな国が日本が窮地になった時「お前は敵国なんだよ」で終わり。外交ってそんなもん、ロシアがウクライナに侵攻した理由が日本ではわからないと思うだろうがNATOがすぐそこにあるロシアが危機を感じるのは普通の事、ただそれで戦争を起こす理由には無理がある。だがロシアは戦争をおこした。昨日は日本海を北から南を中国軍とロシア軍の爆撃機が飛来し日本の航空自衛隊はスクランブルを余儀なくされた。
これがちょっとしたミスで戦争になる可能性がある事も日本国民は理解する必要がある。防衛費を大幅に増額する岸田総理は宣言した。左翼野党は中国や韓国の犬だから反対し批判する。日本の国土なんぞどうでもいいのだ。その中に林外相もいるのかもしれない。日本国日本国民なんぞどうでもいい・・・。そう思わずるを得ないような政治を見てそして野党の政権批判そしてメディアの野党擁護と嘘のニュースを垂れ流す。メディアを老人が観なくなっている。嘘のニュースを聞いて観て「そうだったのか」と思うのは池上信者くらいになってしまった。視聴者が賢くなったのとメディアと政治家の劣化が日本に蔓延した平成から令和時代。いや・・昭和からか。社会党田辺が南京大虐殺を作り上げた張本人、それを信じる日本人学者がいる事の図が日本を滅ぼすかも知れない。あ～～～あ今日も愚痴からか～～～
