「ロシアより許せないのは今の与党」発言を謝罪 立憲・奥野総一郎氏
立憲民主党の奥野総一郎・衆院憲法審査会野党筆頭幹事は3日夜のBS番組で、与党の改憲姿勢に触れて「ロシアより許せないのは今の与党だ」などと述べた同日昼の自身の発言について、「言い過ぎた」として撤回し謝罪した。「国民をだまそうとしている」と発言したことも、「もっと丁寧な説明が必要だ」として撤回した。 奥野氏はこの日昼、東京都内で開かれた護憲派集会に出席し、あいさつする中で発言した。番組内で発言の真意を問われ、「場所が場所で私もエキサイトした」と説明した。https://news.yahoo.co.jp/articles/b0b9312d58966ab0a3e25a48a0015b2e0370472c
「与党の改憲姿勢はロシアより許せない」後に陳謝・・謝れば済むのが政治家。言い過ぎたゴメンで済むのが政治家。しかし、国民は謝罪されてもその政党その政治家の心の底にある国民を軽視した思想を選挙ではくみ取れない。選挙活動でそういう事は言わない。国民の皆様の為の政治・・しかし現在のウクライナの現状を見ても憲法九条が日本を守ると言える政治家がいるし憲法学者や政治学者に歴史学者など学者と名の付く人々の憲法九条信奉者の多い事に驚き感じる。誰がどう考えても憲法九条なんて他国にはなんら関係ない憲法だ。
日本の憲法に個別自衛権も集団的自衛権も放棄しますとなれば他国は何らかの根拠を作り上げて日本侵略組みやすしと考える。日本は侵略国家と未だ決めつける国がお隣にあります。日本の中にも前での学者には「過去日本は他国を侵略して大東亜共栄圏を築こうとしたから憲法九条が必要だ!」と論ずる学者の一方向しか見ない論理にそしてそれをメディアは国民に植え付け日本は過去悪い事をしたと断罪する。近年メディアの信用力は弱くなりネットを媒介とした情報を国民の一人一人が精査して信用できる情報を得てメディアや政治家との違いを感じるようになった。
法大教授の山口二郎氏の「てめえ人間じゃね~叩きってやる」と聴衆の面前で絶叫したがそれは考えてみれば殺人予告に等しいが誰も問題にしなかった。そんな事をするわけないという暗黙の了解だと思うが名指しされた人物は何とも思わないなんてことはなかっただろう。あの当時は名指しされた人物は左翼の敵で極悪な人物だとメディアや政党からそうとうな攻撃を受けていた。今でもだが憲法改正を阻止しようとする勢力の言動は大きい。その最たる政党が共産党や立憲民主党に法案を骨抜きにする公明党、このような日本国に必要ない政党が国を滅ぼそうとしている現実を国民は知るべきだ。