任命拒否、秋の国会の焦点に 野党、政治介入を追及の構え
日本学術会議が推薦した新会員候補6人の任命拒否問題が秋の国会の焦点となってきた。7、8両日に開かれる衆参両院の内閣委員会閉会中審査で、政府は「法に基づく適切な対応」（菅義偉首相）と従来の立場を堅持する方針だ。野党は「学問の自由に対する国家権力の介入」（福山哲郎立憲民主党幹事長）として、首相だけでなく、安倍晋三前首相の関与も視野に追及する構えだ。
当初、問題の深刻さをあまり認識していなかったとみられる首相も、学術会議の反発の大きさなどを踏まえ、周辺に「世論の反応はどうなのか」と漏らすなど警戒感を強めている。https://news.yahoo.co.jp/articles/f000e21d2678f8ffe3df5128fc9d79460767e5a3
菅総理が任命拒否しなければ国民の多くが日本学術会議なる伏魔殿に興味を持つことは無かったと思う。１０５人のうち９９人は任命したがなぜか６人は任命しなかった。任命されなかった６人の過去の言動が問題ではなったかという話もある。菅総理がそこを見たかはわからないが一つの理由である可能性はあります。
日本の根幹を揺るがしかねない国防に関わる事に口出しする教授なる職業の方々、学術会議は日本の戦争に関わる研究は拒否、日本は未来永劫兵器の研究は出来ないと言う事でしょうか。これを教授の組合ができるのでしょうか。他国はあらゆる研究をする自由がある（予想）。日本の大学は国防の為の研究を拒否するという、そして最大の問題が千人計画という売国的研究、日本の為には研究しないが中国の為には研究しますという計画、学術会議が戦争の為の研究はしないというニュースには覚えがあるがまさか千人計画なんぞがある事はこの問題がなければ絶対にわからなかった。
昨日のＴＢＳグットラックと言う番組で立命館大学の松宮孝明氏が出演、グダグダ意見を述べていましたがお笑いは志らく師匠が千人計画の件で松宮教授は「私は知りません、聞いた事もない」だってこれには笑った。当事者になり得る人物が知りませんとは聞いてあきれました。こんなのが学術会議のメンバーになるとは、まあ、菅総理のおかげで任命されなかったのは不幸中の幸いでした。
任命云々を野党が国会で追及だそうだがコロナ禍がまだまだ収まらない状態なのに政局に余念がないというより他にやる事がない左翼野党らしい能無しばかりです。こんな政党を支持する有権者を私は軽蔑する。そして任命されなかった理由を政府は述べよというが日本学術会議委員会がなにゆえ拒絶された６人を任命に推薦したかを述べるべきではないかと思います。政府にだけ理由を述べよと言う大方の声は学術会議にはなんら求めていない。おかしな話だと私は思います。
