※
毎日記者の徴用工ツイート炎上 「三権分立を無視」→「不適切でした」と削除
2018.11.1 17:32
毎日新聞の社会部記者のツイートが炎上している。韓国最高裁の元徴用工をめぐる異常判決について、河野太郎外相が抗議したことを、「三権分立を無視している」などと批判したのだ。同判決については、日本の新聞各紙が社説や記事で批判していたが、一体どういう主張なのか。
河野氏は判決が出た当日(10月30日)、東京・霞が関の外務省に、韓国の李洙勲(イ・スフン)駐日大使を呼び、「断じて受け入れられない」「法の支配が貫徹されている国際社会の常識では考えられないことが起きた」などと毅然(きぜん)と抗議した。
至極当然だが、記者は次のように書き込んだ。
《韓国政府に『お前の所の最高裁を何とかしろ』との要求か。三権分立の無視も甚(はなは)だしい。日本国内で同様のことをしているから、おかしいとは思わないのだろう》 後略
https://www.iza.ne.jp/kiji/life/news/181101/lif18110117320024-n1.html
毎日新聞は記者のツイートを否定し記者はこのツイートを削除している。毎日新聞や朝日新聞など日本の殆どの新聞社は自分たちを政権を監視する警察のような感覚でいる。その中の一部ではあろうが無知をさらけ出すツイートをして批判受けてすぐに削除する記者の質はとても大手の記者には見えない。記者と言う職業は大袈裟に言えばペン一つで人の人生を変えることも可能な職業であり最も責任ある職業だと思っていた。今年、有名になった東京中日新聞の望月衣塑子氏も問題の多い記者として世間を騒がせた。自分の考えを官房長官に言わせたいと思わせるような誘導尋問で顰蹙をかったのだが彼女はなんとも思わず左派系の集まりに未だ堂々と参加している。結局、テレビ朝日の玉川氏が局の職員は局に逆らえないと言った趣旨の発言をしたと記憶しているが記者も社の意向に総ぐわない記事は書けないのだ。その分責任感が薄くなりツイッターで思いの丈を晒すことになる。と素人の私は思ったのでした。