今年から客演ソロ・コンサートマスターに、さらに来年からは本格的に
ソロ・コンサートマスター就任する、マドンナ島田真千子始動の記念日!
なんだか、いろんなこと今までのこと思い巡らす数日だったなぁ・・。
オールハイドン交響曲3曲によるセントラル愛知交響楽団定期演奏会。
まぁ、マドンナがコンマス席に座っていなかったら、単調なイメージしかない曲の
メロディーに、ハイドンさんには失礼ながら、まずチケット買わないだろうプログラム。
ところが、生演奏で聴いたハイドンは実に活き活き、え~こんなんだったっけ!と
イメージ一新の楽しいコンサートとなったのだ!ハイドンさん失礼!
若きベートーヴェンがめちゃんこ影響受けた気持ち分かったよホント!
颯爽と登場したマドンナの姿に、ちょっとウルウル来てしまった・・あぁ・・。
何時だったか、愛知県や名古屋市からたくさんの芸術賞貰った時に
マドンナの言葉の中に、何時か地元のクラシック音楽のために役に立ちたい!と。
その時想ったのは、地元オーケストラのコンサートマスター席に座るマドンナ
の姿想像して、一番の貢献の姿だよなぁ・・と。
ここに来て、培って来た音楽活動が積み重ねとなって、地元の宝物として
演奏や活動の場所が築かれ姿を目にしていくのが嬉しい限りだった♪
サイトウキネンや水戸管弦楽団で小澤さん始め超一級の音楽家に
鍛えられ人一倍努力されて、その期待に応え成長していくマドンナ!
確実に、皆さんに「認められる」存在になっていく姿を過程を観られて
ファンとして、これほどワクワクし誇らしいことないんだよなぁ・・ホント嬉しい♪
よく想うことに、もちろんマドンナの頑張りがあっての今なんだけど、
小澤さんに始まり、ご縁とか導きとか、受け継ぐべき人が受け継がれるように
音楽の神様先導してるんだろなぁ・・と。
もう、この人は「使命」としての音楽家の道を歩み始めたんだよなぁ・・!
また一つ、思い出のコンサートとなったのだ♪