やってまいりました。移動性高気圧ドン!と張り巡らされ快晴無風!
わが心の森、段戸裏谷原生林へ♪
標高千メートル弱の高原の地、まだまだ冬模様真っ盛り。
暖冬気味のこの地方だけれども、段戸湖は厚い氷に覆われておりました。
昔は林業盛んで人口も多い村で、スケート場やってた時代もあったそうだ。
湖に流れ込む清流口では老体鞭打つペアのニジマスが優雅の漂っておりました。
北斜面の日陰ではまだまだ雪もたっぷり残っております。
冬枯れの原生林の清く清々しい空気。枯れ枝の間からもクッキリ鮮やかな青空が堪んないよ♪
久しぶりの間にも台風だろうか、お馴染みさんだった巨木のブナとツガがバッキリと倒れていてシミジミ。
更新倒木、森は累々100年単位で生き続けるのであります。
平日の原生林はだれと会うこともなく、私一人じめの森の住人となる幸せな一日でした♪
自由人、四季折々わが心の森へ通う一年としましょう。