阪神間で暮らす-2

テレビを持たず、ラジオを聞きながら新聞を読んでます

安倍首相が橋渡し? だったら核兵器禁止条約に賛成すべき

2018-08-10 | 日記



 世界に対し、安倍首相がやっていることが本当の日本の姿じゃないと思い、 『 I am not Abe、 』 と声をあげる、Yuriko & Maeharaも追加だな。



   2017年都議選票前日の7月1日、安倍首相の「ホームグラウンド」とも言われているJR秋葉原駅前で、安倍首相は都議選初の街頭演説を行った。同駅前には日の丸の小旗を振る自民党の支援者が集まったが、聴衆の一部からは「安倍辞めろ」「安倍帰れ」などのコールが発生。声は次第に広がり日の丸の小旗を持った人達も「帰れ」「帰れ」とコールした、これに対して首相は「人の演説を邪魔するような行為を自民党は絶対にしない」と怒りを露わにした。いつも国会で率先してヤジを飛ばしているのに! 
   
そして聴衆を指差しながら一際大声で言い放ったのが
   「こんな人たちに負けるわけにはいかない」




  2017年2月17日の衆議院予算委員会において、「私や妻が関係していたということになれば、まさにこれは、もう私は総理大臣も、そりゃもう、間違いなく総理大臣も国会議員も辞めるということは、はっきりと申し上げておきたい」


  14年の選挙の時は『来年10月の引き上げを18カ月延期し、そして18カ月後、さらに延期するのではないかといった声があります。再び延期することはない。ここで皆さんにはっきりとそう断言いたします。平成29年4月の引き上げについては、景気判断条項を付すことなく確実に実施いたします。3年間、3本の矢をさらに前に進めることにより、必ずやその経済状況をつくり出すことができる。私はそう決意しています。』 と言っていた。


  元官僚の古賀茂明氏は氏の著書「国家の暴走」に安倍首相の事を
  「この人物は、いとも簡単に、しかも堂々と、嘘をつける人間なのだ。」 と書いている。


 安倍政権が進めるアメリカのためのTPP批准に反対します。


  忘れていませんよ、12年の選挙時に貼られたポスター、どうなっているでしょう。
  言っている事とやっていることがさかさま。安倍自民は単にアメリカの隷属政党。

  「日本を耕す自民党」と言うのは外資に対し日本から搾取しやすいようにする。事か?
  「ウソつかない。」自体が嘘



  TPP、ISD条項で日本の国家主権は破壊されコングロマリットの餌食に
  

  農業だけじゃないよ、食料、医療、特許、環境、労働、投資、衛生植物検疫、越境サービス など21分野

  自民党が2012年暮れの衆議院選挙で公約したTPPに関して、自民党のウェッブをチェックしよう。

   
 拡大すると
   



 安倍政権の進めるアメリカのための戦争法施行および帝国憲法への改憲に反対します。



 〈あなたがすることのほとんどは無意味であるが、それでもしなくてはならない。世界によって自分が変えられないようにするためである〉ガンジー

 〈一番こわいものはテロリストでも大不況でもなく、いつの間にか私たちがいろいろなことに疑問を持つのをやめ、気づいた時には声すら自由に出せない社会が作られてしまうことの方かもしれません〉アメリカで医療破産したある女性(堤未果、ルポ貧困大国アメリカⅡより)




 08/10(金)

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弔い選挙は9・9か 翁長知事急逝で陣営が焦る後継候補選び  【日刊ゲンダイ】

 4月に膵臓がんの手術を受けて治療を続けてきた沖縄県の翁長雄志知事が8日、逝去し、県政に衝撃が走っている。翁長氏が2期目を目指していた知事選(11月1日告示、11月18日投開票)の前倒しは避けられない。米軍普天間基地の辺野古移設を巡り、翁長県政と対立を深めてきた安倍政権はすでに候補を一本化。一方、弔い戦に臨む翁長陣営の後継候補選びは難航している。

 翁長氏は先月30日に入院。7日に意思決定に支障を生じるようになり、きのう朝には意識混濁に陥った。それを受けて謝花喜一郎副知事が会見し、富川盛武副知事と職務代理を務めると明かした直後だった。

 翁長氏の後任を選出する知事選は死後50日以内に実施する必要がある。投開票日を日曜に設定すると、最も遅くても9月30日(9月13日告示)。

 今年の沖縄は選挙イヤーで、この先は9月2日と9日に地方選が集中している。首長選や市町村議会選挙が20を超える9日実施が濃厚だ。

「体調が思わしくなかった翁長知事は正式な出馬表明をしていませんでしたが、〈命を賭して辺野古移設を阻止する〉と決意を固めていた。2期目の任期中に亡くなることも覚悟し、弔い選挙になれば後継候補が有利になると考えていたようです」(県議会関係者)

 翁長県政と激しくやり合ってきた安倍自民党は、宜野湾市長の佐喜真淳氏(54)の擁立を決定。シンバホールディングス会長の安里繁信氏(48)がすでに出馬宣言していたため、保守分裂の様相を見せていたが、自民党沖縄県連などの説得を受けて断念する公算が大きい。候補者一本化はほぼ確実だ。知事奪取に死に物狂いで、今年の沖縄での市長選は3勝1敗。勢いを加速させている。

 沖縄県政に詳しいジャーナリストの横田一氏はこう言う。

「翁長陣営は後継候補選びに本腰を入れてこなかったため、混乱必至です。翁長県政を支えてきた副知事など、複数の名前が浮上していますが、どの人物も沖縄県議や那覇市長などを歴任した翁長知事の知名度、求心力には及ばない。限られた時間でどれほど浸透できるのかも不安材料です」

 翁長氏は先月27日、前知事による埋め立て承認の撤回手続きの開始を発表したばかり。防衛省沖縄防衛局の弁明を聞く「聴聞」は予定通りきょう実施。翁長氏が切った最後のカードを生かすも殺すも沖縄の世論だ。果たして遺志は継げるのか。
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 アベ自民党は早めに宜野湾市長の知事選へ擁立する事を固めていたため一般的な市民には候補者としての名前は知られているだろう、今回も名護市長選と同じく辺野古隠し、振興策前倒し、金バラマキ、土建や企業の締め付けでなりふり構わず知事の椅子を奪取しようとかかってくるだろう、反対にオール沖縄は故翁長知事が態度を明らかにしなかったため候補者が空席、こうなったら翁長夫人に出てもらうしかないだろう。
 


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森と安倍、いまさら何を言うのか…  【日刊スポーツ】

 ★7日、東京五輪・パラリンピック組織委員会会長・森喜朗、同会長代行・遠藤利明と首相・安倍晋三が会談し、大会に合わせたサマータイム(夏時間)の導入について、政府・与党で検討する考えを示した。無論、反対意見も根強く五輪の暑さ対策のためだけにサマータイムを導入することでの経済的リスクや全国を対象とする混乱などが懸念され、五輪自体も朝早く競技がスタートしても午後の競技は暑い時間のピークに当たることは変わりがないことなど、現実的ではないとの声が多い。いまさら何を言い出すのか。それは招致した時からわかっていたことではないのか。

 ★そもそも東京五輪招致のための最終プレゼンテーションで首相は「フクシマについてお案じの向きには、私から保証いたします。状況は統御されています(アンダー・コントロール)。東京にはいかなる悪影響にしろ、これまで及ぼしたことはなく、今後とも及ぼすことはありません。汚染水は福島第1原発の0・3平方キロメートルの港湾内に完全にブロックされている。健康に対する問題はない。今までも、現在も、これからもない」は本当なのか。組織委員会はよほどこちらを優先的に調査し、世界に向けて大会直前に検証報告できるのかが問われているのではないか。

 ★競技団体からも過去の体育的体質からスポーツへ脱皮する苦悩が続いている。過去の柔道、最近ではレスリングやボクシングだ。選手やコーチたちはうみをだし切ろうとしているにもかかわらず、組織の幹部連中はその変化に対応できていないようだが、国民にさまざまな負担も強いる中で、政府は国民に何を求めているのか。協力か強制か。1度整理する時期に差し掛かっているのではないか。
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 マラソンだけ朝早くやればいい事で他の競技の事なんか知った事か、と言う森会長の姿勢がよく出ている、その裏で、儲けようと企んでいる電通やそん他の企業がうごめいているのだろう、電車なんかただ時間を2時間ずらす、だけではだめだろうし、ポチNHKもコンピュータシステムの変更で巨額の金が要るだろう。
 


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【農業の国家戦略特区】受注は特区会議委員の関連会社が  【日刊ゲンダイ】
 「お友達」便宜供与の実態  東京大学教授鈴木宣弘氏

 JAマネー155兆円の収奪に農協解体。農業がグローバル企業の餌食にされる構図は、国家戦略特区も同じだ。「既存の農漁家を潰したら、そこで大手企業が自由に儲けられる」という企みの下で、ルールを破って「今だけ、金だけ、自分だけ」の特定企業に便宜供与する国家私物化の典型である。しかも、特区会議の委員の会社や関連会社が受注するという「利益相反」が公然と繰り返されている。

 農業での最近の象徴的「事件」は兵庫県養父市の農業特区である。突如、大企業が農地を買うことができるようになった。その企業はどこか。社外取締役に就任しているのは誰か。政権と結びついた「利益相反」で地域を食い物にしている、とても有能な“常習犯”3人の名前が挙がる。あまりにも分かりやすすぎる。

 つまり、国家戦略特区は、政権と近い特定の企業・事業体がまず決まっていて、その私益のために規制緩和の突破口の名目でルールを破って便宜供与する手段だ。自分だけに規制緩和するからおいしい。このような構造は、最近、国会で大問題となった事例のずっと前から、至るところで進んでいた。

 筆者はすでに、2016年5月19日の参院内閣委員会の国家戦略特区の質疑の参考人として出席した際、「端的に申し上げれば、特区は政権と近い一部の企業の経営陣の皆さんが利益を増やせるルールを広げる突破口をつくるのが目的ですから、地方創生には逆行します」と指摘していた。

(つづく)
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 そうだよね獣医学部新設の加計学園の加計孝太郎理事長、パソナの竹中平蔵会長、竹中は一番悪質、有識者会議で自分に有利なような提案をし、それを法令化させ、独占的に事業を展開している。
 


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核廃絶より核の傘を重視するのは時代錯誤で非現実的  【日刊ゲンダイ】
 永田町の裏を読む ジャーナリスト高野孟氏

 安倍晋三首相は、昨年に続き今年も、広島の原爆忌での挨拶で「核兵器禁止条約」には触れなかった。昨年7月に国連で122カ国が賛成して採択されたこの条約には、唯一被爆国である日本が真っ先に馳せ参じてしかるべきであるけれども、核の全廃を言ってしまうと、米国によって日本にさしかけられているとされる「核の傘」を否定することになるからという理屈で、他の米同盟国と足並みを揃えて反対票を投じた。

 広島・長崎の被爆者の8割は、前文で被爆者の苦痛に対する深い憂慮を表明したこの条約に日本政府が参加するよう求めているし、またこれを推進したことを理由のひとつとしてノーベル平和賞を受賞したICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)も日本の参加を求め続けているが、こうした内外の反核の声を一切無視しているのが安倍政権である。

 安倍は6日の広島での挨拶で、「核兵器のない世界の実現に向けて、粘り強く努力を重ねていく」と言いながらも、そのすぐ後に「近年、核軍縮の進め方について、各国の考え方の違いが顕在化して」いるので「わが国は粘り強く双方の橋渡しに努める」と述べている。その意味は、核廃絶よりも核の傘を重視して、核保有国グループ側に身を寄せて、米国の軍事力にすがりついて生きていく道を選ぶということである。

 ある反核専門家が語る。

「こういう考え自体が時代錯誤で、そもそも『核の傘』なんてあるのか。つまり、本当に日本がどこかから核攻撃を受けた場合に、米国は自国が攻撃されるリスクを冒して反撃してくれるはずだと思うのが非現実的。ましてや冷戦後は、核兵器が飛び交うような戦争の危険は著しく低減しつつある。加えて、ここ1~2年の国際的な議論は、最大の核の脅威はトランプ大統領だということになってきた。米ワシントン・ポストが1月に行った調査では、米国人の60%がトランプが誤って核戦争を引き起こすのではないかと恐れている。またカナダでは、自国への脅威の源は1位がテロ(29%)、2位が米国(16%)という調査結果が出た」と。

 米国にへばりついていれば安全というのは、とりわけトランプの登場以後は、もはや世界の非常識となっているというのに、安倍はまだそういう属国根性にとらわれている。
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 核廃絶どころかプルトニュームをため込んで核爆弾を持ちたいと言う願望を持つアベ首相、核の傘がなくても自分が持つんだと言うアベ首相じゃ日本の核兵器禁止条約批准は辞めるまで出来ない。
 

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安倍首相が橋渡し? だったら核兵器禁止条約に賛成すべき  【日刊ゲンダイ】
 室井佑月の「嗚呼、仰ってますが。」  作家室井佑月氏

 「唯一の戦争被爆国として、核兵器のない世界の実現に向けて、粘り強く努力を重ねていく」(内閣総理大臣・安倍晋三)

 これは6日、広島での平和記念式典での安倍さんの挨拶の一文。

 よく言うよ。てか、ただ用意された文を読んでるだけってか。

 だって、昨年の7月に国連で議題に上った、核兵器の開発や使用を全面的に禁じる「核兵器禁止条約」の参加、この国は後ろ向きだった。

 核兵器禁止条約に賛成している多くの国々から、日本が参加し、リーダーとなってくれることを期待されていたのに。

 安倍首相はこう続けた。

 「被爆の悲惨な実相の正確な理解を出発点として、核兵器国と非核兵器国双方の協力を得ることが必要。~中略~双方の橋渡しに努め、国際社会の取り組みを主導していく」だって。

 ん? 核を持っている国と持っていない国の、橋渡しをしたい?

 うちらは核を持っていない国、しかも被爆国。なら、核兵器禁止条約に賛成し、そっちサイドから持っている国と話し合いをしたらいい。いい、というかそうすべき。

 でも、しない。世界一核兵器を保有する米国が、反対といっているから。米ポチとして、逆らうという選択肢はないみたい。

 それにしても安倍ちゃん、総裁選も抱えているし、たくさんの疑惑も抱えているし、今回の式典の挨拶は、彼にしては気を使ったほうなのか?

 昨年は「言葉では言い表せない」と言っていたのを、今年は「筆舌に尽くし難い」と言い換えるなど、細かいところでちょいちょい言葉を変えてきたって。

 笑かす。そんなところをイジッたって、仕方ないのに。

 以前、前年とほぼ同じ演説をして、しかも長崎でも同じ演説をして、叩かれたことあるじゃんか。

 なぜ叩かれたのか? それは心がないと判断されたからなんだけど、そういう小学生でも分かりそうな他者の気持ちが、この人は分からない。
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 頭空っぽ、に合わせた官僚の作文、それにしても情けない。
 
 

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自民総裁選と重なる?沖縄知事選 「弔い合戦」様相、政権与党は苦慮  【沖縄タイムス】

 沖縄県の翁長雄志知事の死去に伴い、前倒しで9月にも実施される見通しとなった知事選。争点となる米軍普天間飛行場の移設を容認する政権与党側は「葬儀が済むまでは動けない」(県議)として、当面は表立った活動は控える構えだ。ただ、「弔い合戦」の様相は避けられず、時期的に重なる自民党総裁選も政権与党にとって懸念材料として浮上する。

偉大な先輩

 「翁長氏の功績をしのび、選挙運動のスケジュールを調整した」。9日、那覇市で自民党県議や国会議員とともに知事選への協議に臨んだ後、党県連会長の国場幸之助衆院議員は記者団に翁長氏への弔意を示した。

 翁長氏を「偉大な先輩」とも称し「(移設の)問題を提起した翁長氏の功績を評価しつつ、新しい沖縄のために(政権与党が擁立する)佐喜真淳宜野湾市長が必要だと、県民に伝えたい」と語った。会合の冒頭では参加者で黙とうし、哀悼の意を表した。

 配慮の背景にあるのは、かつて党県連幹事長を務め、保守政治家として先輩だったことへの敬意からだけではない。翁長氏は移設問題のシンボル的存在で、県都那覇市の市長も長く務め、高い知名度を誇る。与党幹部は「沖縄の人は情が深い。それだけに沖縄の選挙は厳しい」と解説。別の幹部も「県内景気などで翁長県政を批判するやり方もあったが、もはや不可能だ」と述べ、世論の変化に神経をとがらせる。

 長年付き合いがあったという自民党の二階俊博幹事長は9日夜、急きょ翁長氏の自宅を弔問。「残した実績は大変立派で、こういう人がいたことを、いつまでも心に残していただきたいと願う」と記者団に語った。

重なる日程

 さらに自民党に懸念材料として浮上したのは、9月7日告示-20日投開票で実施予定の党総裁選だ。総裁選の期間は、知事選の選挙期間と重なる可能性が濃厚だ。知事選の前倒しによる想定外の影響について党関係者は「知事選に十分な人を投入できない可能性が出てきた」と指摘する。党は既に選対職員を沖縄に派遣、盆明け以降は常駐して企業回りなど組織固めを本格化させる考えだ。
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 自民党サイドの話、しかしこれでアベ3選に黒雲が立ち込めると面白いのに、日本人は皆沖縄の基地や福島の原発事故後で自民党がやっている事を考えよう。







 Twitterコーナー、ご参考に

 立教大学大学院特任教授・慶應義塾大学名誉教授の金子勝氏のツイッター

 元外務省国際情報局局長の孫崎享氏のツイッター

 自由党の 小沢一郎事務所のツイッター

 社民党参議院議員 福島みずほ氏のツイッター

 東京新聞 政治部のツイッター

 東京新聞 ほっとwebのツイッター

 市民連合のツイッター

 関西市民連合のツイッター

 SADL大阪のツイッター

 上智大学 中野晃一教授のツイッター

 法政大学法学部 山口二郎教授のツイッター


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昨日の神戸(神戸市中央区脇浜海岸通 神戸地方気象台 (標高:5.0m))
 最低気温  26.4度(03:11) 前日差+1.2度)
 最高気温  31.8度(13:21) 前日差 0.0度)

  今朝の神戸最低気温  27.1度 (01:13)  最も暑い時期を上回った 平年より1.2度高い (熱帯夜)
   、

今日の神戸の
   日の出     5時16分 (昨日 5時15分)
   日の入り   18時53分 (昨日18時54分)

       日の出は昨日より一分遅く、日の入りは昨日より一分早い


   今日の日の出から日の入りまでの時間: 13時間37分。

       
 

 東シナ海の高気圧は中国大陸に上陸し停滞中、ロシアからの低気圧は北海道に、台風13号は三陸沖で温帯低気圧となり前線を伴い東へ移動中、台風14号は沖縄方面を向くが停滞中。
 沖縄は晴れ、九州は晴れ所により雨、四国、中国、近畿は晴れ、東海は晴れ又は曇り所により雨、関東は晴れ山沿いでは雨、北陸は曇り台風の影響で雨の降る所も、東北は曇りや晴れで台風の影響で雨も、北海道は曇り雨の所も。
     
          
 明日の朝、台風13号は低気圧になり東へ進む前線を引きずり低気圧も、東シナ海の高気圧は日本海へ移動かなりの範囲を覆う、北海道の低気圧は停滞中、台風14号はゆっくりと沖縄本島を目指す。
 沖縄は曇りのち雨、九州は晴れ所により雨、四国は晴れ所により雨、中国は晴れ、近畿は曇りや晴れ、東海は晴れのち曇り、関東は晴れ所に午後より雨や雷雨、北陸は曇りのち晴れ、東北は曇りのち晴れ、北海道は雨のち曇りで所により明け方まで雷を伴う激しい雨の予報。
     
     
     
     
 今朝は曇り、山はすっきり、朝の気温は低めだが昨日より高い、湿度もそれほど高くないのに暑い、昼過ぎから晴れ、風はほとんど無い。
     
 今日の神戸(地方気象台で)の最高気温は  31.8度(真夏日)、昨日と同じ、 平年より 0.2度低かった、 今日の最高気温は 8月中旬並み  
 明日はほぼ晴れ、朝の最低気温は 26.3度、昼の最高気温は  34.5度、午後の最低気温は  27.3度。
     


     
 台風の位置は    

 台風13号(サンサン)は日本の東で午後3時には温帯低気圧に成った。

 台風14号(ヤギ)は南大東島の南で停滞中、中心気圧992hPa、中心付近の最大風速18m/s。






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