愉快な仲間 シャテンズ ( SYATENZ)  

SYATENZ⇒シャテンズと称して#bicycle#travel#Music#etcを楽しむ愉快でアホなオヤジ達です。

「ジェフ・ベックが盛岡にやって来た!!」

2014-04-13 | ミュージック

昨日は、岩手県の陸前高田でサッカーワールドカップのトロフィーが公開されたり、

JR釜石線で蒸気機関車SL銀河が復活したりと賑やかな県内だったようだ。

私が、向かった先は花巻空港。

もちろん目的は、ジェフベック。

札幌からの発着便数が少ないので予想は簡単でした。

8時の朝一の到着便は、ありえない。

夕方7時近くの到着便もありえない。

おそらく14:55到着便で必ずやって来るだろうと野生の感。

定刻どうり飛行機が到着するのを確認。

到着ロビーで待っていると、外国人が出てきた。

来たな!!、野生の感、的中!!

そして、来た!!、ジェフベックも来た!!

ガラス越しではあったけど興奮した、

もう直ぐジェフベックが目の前に来る!!

慌ててカメラのシャッターを押した。

そして、サインを貰う準備もした。

到着ロビーで待ち受けていたファンは私を含めて6、7人かな?

なんと少ないこと!!ラッキー!!

荷物受け取りで赤いギターケースを受け取っていたが、なかなか出てこない。

遂に目の前に来る!!

すると同行の日本人スタッフが、我々の目の前にきて、サイン、写真撮影は

ご遠慮ください!!とっ、制止の発言、我々の前に立つ。

えぇぇ~!!、そんなのありかぁ~!!

その後、すぐにジェフベックが目の前に歩いて来た、

本能的に、Welcome!ジェフベック!!と叫んでいた、

こっちを向いて軽く応えてくれた。

ほんの一瞬だったけど、すごくスローな瞬間だった。

本当に目の前をジェフベックが歩いている、現実だ、興奮した。

ぞろぞろと外国人が出てきたが、誰が誰だかわからず、

英語の分からない私は、とりあえず、Welcome!と言っていると、

最後に背の低い外国人女性が一人、あっ!、ベースのロンダだと思い、

またまた本能的にWelcome ロンダ!!と言ったら、

こっちを見てthank you!! と応えてくれた。

その後、どうしたらいいのか分からず、しばし放心状態の情けないOyazi、

過ぎ去っていく一行をただ見ていた気がする。

 一行は、ワゴン車3台に分乗して目的地の盛岡に向かって行った。

一瞬だったけど、二度と会うことは無いだろうジェフベックに、

LIVE会場ではない、別の場所で私なりに遭遇した瞬間でした。 

本日、盛岡LIVE 盛り上がることでしょう。

 

コメント
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