拈華微笑 ネンゲ・ミショウ

我が琴線に触れる 森羅万象を
写・文で日記す。

  「兵隊やくざ」を見る

2012年04月07日 | 映華(えいが)
 昨日の天気とは打って変わり 朝から雨がザー・ザー降っていた。ずーっと晴天が続き水不足であったから
 恵みの雨で 植物たちが喜んでいるだろう。
 歩道を歩いていて ミミズをわりとたくさん見かけた。 とても久しぶりに見かけるミミズたち。

 午後に I-Tunesでダウンロードした昔の映画「兵隊やくざ」を見た。
 監督は増村保造、若かった勝新太郎、じつに男前の田村高廣が素晴らしい。 
 このシリーズは子供の頃見たような記憶がかすかにあるだけで 軍隊というものが
 理不尽なところである・・・というようなことを この映画で学んだ気がしていたが
 今回この映画を見ることで それを確認出来たと思う。
 その理不尽さというものは 軍隊に限らず どの世界に於いても大なり小なり あるものなのだ 
 と言う事を その後の人生体験で しっかり学ぶことになったが。

 夜は 浜亭・・・とボクは呼んでいる 友人宅の手料理をよばれに レンタカーを駆使し。
 彼自身が見つけたキノコを使用した 混ぜご飯に 彼のお母さん作による ラッキョの
 組み合わせは 最高~ッだった。
 
 彼の娘とその友達は 日本の放射能汚染の問題に興味を示したので 知っている限りの情報を
 貧しい仏語で 説明。

                       
                      この連休に 訪れるであろう友人達への 復活祭マスコット「兎のチョコ」各種おみやげ品 


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