今日、我が街、ローザンヌの写真美術館エリゼに行ってきた。 http://www.elysee.ch/
そこで眼にした 写真群「Howard Greenberg, Collection」の約80人の写真家達の写真に 正直圧倒された。
ニューヨークは ハーワード・グリーンベルグという人のギャラリー経営者のコレクションである。
ボクはこれを見て 写真学校一年生 21歳頃買った 重森 弘淹(著)世界の写真家 を思い出していた。
写真の面で ボクに強く影響を与えたのは この本であったと思うし またボクにとっては
最初の写真集でもあった。
その本で目に焼き付けるほど 眺めた写真家達の オリジナル写真が 今日ボクの 目の前にズラリと並んでいるのだ。
スタイケン、ケルテス、ブレッソン、キャパ、エバンス、ユージン・スミス、フランク、クライン、アーバス等など。
中でも今日ボクが印象に残ったのは ドロシィー・ラングとウィジー、そして初めて見たボブ・ディランの写真は
リチャード・アベドンがレコードのジャケットの為に撮ったもの。
写真はやっぱり人物が 面白いなあ~。 しかも作ったものではなくて スナップ・ショット(= 一撮)したものが
ボクの気に入りだ。
そこにボクが 評価する写真の特性が あるからだと思う。
1986年新宿オリンパスギャラリーでのボクの自写像の個展に 当時、今のボクと同じ年齢 60歳の重森 弘淹氏がサイン帳に
サインを残して下さったのを思い出し、今それをながめていた。(その時、お会いできていたら お礼を言いたかった・・・。)
写真学校時代、田舎に帰った際 撮った「菊池の母さん」1975年頃
そこで眼にした 写真群「Howard Greenberg, Collection」の約80人の写真家達の写真に 正直圧倒された。
ニューヨークは ハーワード・グリーンベルグという人のギャラリー経営者のコレクションである。
ボクはこれを見て 写真学校一年生 21歳頃買った 重森 弘淹(著)世界の写真家 を思い出していた。
写真の面で ボクに強く影響を与えたのは この本であったと思うし またボクにとっては
最初の写真集でもあった。
その本で目に焼き付けるほど 眺めた写真家達の オリジナル写真が 今日ボクの 目の前にズラリと並んでいるのだ。
スタイケン、ケルテス、ブレッソン、キャパ、エバンス、ユージン・スミス、フランク、クライン、アーバス等など。
中でも今日ボクが印象に残ったのは ドロシィー・ラングとウィジー、そして初めて見たボブ・ディランの写真は
リチャード・アベドンがレコードのジャケットの為に撮ったもの。
写真はやっぱり人物が 面白いなあ~。 しかも作ったものではなくて スナップ・ショット(= 一撮)したものが
ボクの気に入りだ。
そこにボクが 評価する写真の特性が あるからだと思う。
1986年新宿オリンパスギャラリーでのボクの自写像の個展に 当時、今のボクと同じ年齢 60歳の重森 弘淹氏がサイン帳に
サインを残して下さったのを思い出し、今それをながめていた。(その時、お会いできていたら お礼を言いたかった・・・。)
写真学校時代、田舎に帰った際 撮った「菊池の母さん」1975年頃
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