拈華微笑 ネンゲ・ミショウ

我が琴線に触れる 森羅万象を
写・文で日記す。

 映画「シュガーマン」

2013年03月24日 | 映華(えいが)
  引越しシーズン真最中で クタクタ。

  毎日見る ツイッターも 気に障るものがあっても 琴線が振れるものが無い(くたびれて感受性が衰えているから?)

  それでも今日 相方と観た映画 「シュガーマン」は 良かった。

  僕らのまわりの 友人たちが皆 見ていて 良かったよ! と 云うものだから 行ってきたけど
  本当に 良かった。 久々に 琴線が振るえたよ。

  こんな話が実際に あるなんて! そしてなんといっても この人の人柄だよね 素晴らしいのは。
  スイスでは 映画の宣伝がほとんどないので どんなにいい映画でも 口コミが大切なんだけど。

     

 
  このロドリゲスさん ボクの親友のタカヒデに 雰囲気が似ていたが 後で調べると 1942年生まれで同じ歳だった。

       
        何人かの人に感銘を与えながら「シュガーマン」のように無名のままで 消えていったアーティストは 
        沢山いるんだろうなぁ~。タカヒデは「ハワイアン」をやっていて有名か無名か知らないけど・・・。


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