写楽爺の独り言

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増上寺 No1

2019年03月06日 | 神社仏閣
 前回までの「皇居東御苑」で梅などを撮り終え、少々早い昼食を大手町で済ませました。
 この辺りで食事の出来る所は12時前後なると多くのサラリーマンたちが一斉に食事に出て来て、
 大混雑になるので混む前に済ませました。
 食事後地下鉄で数駅の「御成門」に出て増上寺・芝東照宮・芝公園を撮り歩いてきました。

まず今日は『増上寺』です。
『増上寺』は「三縁山広度院 増上寺」と言い室町時代の開山と言われています。
開山当初は現在の千代田区平河町から麹町にかけての場所にあったのですが、
その後現在の地に移ったようです。
室町時代から戦国時代にかけて東国の浄土宗の本山として発展しました。

特に安土桃山時代には徳川家康が関東の地に移り、徳川家の菩提寺となりました。
昔は二十五万坪の境内の広さだったのが明治になって多くの土地を召し上げられました。
境内には徳川家の墓所があり二代秀忠・六代家宣等6代の将軍とその正室や側室の墓が
あります。

 (1) 大殿本堂 




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 (7) 鐘楼堂
      現在の鐘楼堂ほ戦後に再建されたものですが大梵鐘は1673年に7回の鋳造を経て
      完成したと言われ東日本で最大級江戸三大名鐘の一つに数えられています 


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