今日は、散歩に出たついでにホスピスの周りの花を写真にとってきましたのでアップします。
まずは、薄紫の花を団子三兄弟のように枝の軸の周りにつけたちょっと変わった形をした花(1枚目、"関西のミセス"さんからのコメントで"段菊"と解りました。)と紫色の花を着けた花(2枚目も"関西のミセス"さんからのコメントで"柳花笠(ヤナギハナガサ)"と解りました。)です。2つとも名前はわかりません。ご存知の方よかったら名前を教えてください。
(10月13日1枚目の花と同じ花が道の反対側にあったので写真を1枚追加しました。)
(10月23日2枚目の花と同じ花があったので写真を1枚追加しました。)
つきは、コスモス、別名秋桜とも言われ、花言葉は真心だそうです。
4枚目は、今年はちょっと遅れて咲いてきた彼岸花。別名は曼珠沙華。法華六瑞(法華経が説かれる時に現れる六つの瑞相)の一として空から降るという四種の蓮華(レンゲ)の1つで、その4つとは、白蓮華すなわち曼荼羅華(マンダラゲ)、大白蓮華すなわち摩訶(マカ)曼荼羅華、紅蓮華すなわち曼珠沙華(マンジユシヤゲ)、大紅蓮華すなわち摩訶曼珠沙華だそうです。
5枚目は、秋の七草の1つの萩。あと、七草では女郎花(オミナエシ)も見かけたのですが、畑の中に生えていたので写真には取れませんでした。
話が替わりますが、小学生のころ中秋の名月のお月見の時に、村中を走り回って団子泥棒したことが懐かしいです。
ちなみに、そのころ私の記憶のなかでは、秋の七草の1つとしてワレモコウが入っていたのですが。。。今は(もともと?)秋の七草の分類の中にはありません。むむむ単なる誤り???
最後は、先日テレビにも出ていました紫式部です。