ダウントンアビーセリフ本 翻訳終了しました

５月の連休からはじめて

昨日終わりました。

ダウントンアビーはイギリスの

テレビドラマで私はAmazon

プライム・ビデオで観ました。

イギリスの貴族とそこで働く

使用人の物語です。

海外ドラマ「ダウントン・アビー」オフィシャルサイト

海外ドラマ「ダウントン・アビー」オフィシャルサイト

ドラマを観て思ったのは、今まで

働いてきた職場でもこのお屋敷

と同じ様な事が起きている！！

嫌な奴は何処にでもいる！

自分の体験から同感できる部分が

多く面白いなと思いました。

使用人も様々な年齢や価値観の

人がいて、独身のカーソンさん

やパットモアさん、ヒューズさん

に共感できるし、

貴族の生活は贅沢三昧で

幸せかと思いきや様々な問題が

浮上します。

このドラマは、嫌な奴と思った人も

観ていくうちに良い部分が

分かってきて共感出来るのが

素晴らしいです。

マシューがシーズン3 最終話で

メアリーに

“Don’t dislike him before you know him.“

“彼を知る前から嫌いになるな”

と言ってますが正にその通り。

人をすぐ判断してはいけないですね。

セリフ本はカットされたシーンも

掲載されていて、ジュリアンフェローズ

さんの解説が色んなシーンや

キャストについて、時代背景など

かなり詳しく書いてあります。

家族や自分の経験を元に

しているシーンの解説

も興味深いです。

3冊でトータル　1534ページ！！

翻訳は完了しましたが、

ボロボロになるまで何回も読みます。

↓3冊大きさ、暑さが違います。

シーズン1だけカラーのページがあります。

↓情報量が多いのでフセンだらけです。