11月の最終木曜日の昨日はThanks Giving Day。
収穫祭の日です
ＣＮＮニュースをつけてみると、NYシティでは朝から大々的にパレードが行われていました
高層ビルの間を、巨大なスヌーピーなどのキャラクターの張りぼてが進んで行き、
チアガール達が踊っていきます。
ハロウィーンを上回る盛り上がり様！！
まさかここまで大々的に祝われるとは思っていませんでした
インドに引き続いてNYで地下鉄テロが警戒されていたようですが、何事もなくてよかったです
さて、こちらの人は実家に帰ったり友達と持ちよりパーティーをして
で～～～っかい七面鳥を焼くというThanks Giving Dayですが、
私のお友達の日本人は、新婚さんが多いせいか二人きりでひっそりお祝いするということだったので、
うちも小ぶりなターキーを買ってきて、丸焼きに挑戦してみました
ど～～ん☆
これでも周りの家が買っていくサイズの5分の1ほどです。
2キロ強で$11なので安いです
さらに安上がりなのはその辺に歩いているターキー
を捕まえればタダで済みます(笑)。
イサカは借金をして来ているビンボー学生が多いから、
昨日で野生のターキー少なくなっちゃったんじゃないかな…
さて、ターキーの丸焼きは、ただオーブンに放り込めばいいと思っていたのですが、意外と手間がかかります
昨日は旦那さまもやる気満々で手伝ってくれたので、
16時から二人でせっせとご馳走作り(笑)
[七面鳥（ターキー）の焼き方]
1.ターキーをよく洗って内臓を取り除く
※最も、私が買ってきたターキーは既に内臓が取り除いてあり、
内臓があった穴にはグレービーソースの素と思われるどろっとした液体が入った袋が詰められていました。
2.スタッフィングを作る
（何だスタッフィングって？）と思っていたのですが、どうやらターキーの内臓があった場所に詰める
詰め物のことのようです。
ネットで検索してみると、材料は玉ねぎorねぎとパンや米などの穀物が基本で、その他は家庭によって様々のようです。
見よう見まねで、うちでは玉ねぎのみじん切りとブロッコリーの茎を細かく切ったもの、
マッシュルームをよく炒めてカリッと焼いたパンを2枚、一口大にちぎっていれ、
ターキーに付いてきたグレービーソースの素を少しと塩コショウ、オレガノで味付けしました。
3.スタッフィングを詰める
ターキーの内臓の穴にスタッフィングを詰めていきます。
4.ターキーの周りに塩・コショウ・バターを擦り込む。
5.周りに野菜を飾る。
うちではターキーの下にキャベツの千切りとハム、周りに玉ねぎスライスといんげん、
芽キャベツ、マッシュルームを添えました。
6.華氏425℃で45分→400℃で1時間15分→375℃で1時間、焼く
↑ネットで検索したレシピにこう書いてあったので、今回はこれに従ってみました。
が、レシピには「肉汁が出てきて水浸しになってしまうので、こまめに掬い取ること」
と書いてあったのに、肉汁など一向に出てくる気配はナシ。
おかげで野菜は丸焦げになってしまいました
買ってきたターキーがジューシーじゃなかったのか、はたまた温度が高すぎたのか…
前日に見たこちらの料理番組では350℃で3時間と言っていたので、
温度は低めの方が良いのかもしれません。
ちなみに、アメリカには肉専用の温度計があり、それをお肉にずぶっと刺して
190℃になっていればできあがり
らしいのですが、我が家にはそんなものは無いので、時間に従うしかありません
7.グレービーソースを作る
材料は、玉ねぎとにんにくのみじん切り、白ワイン（うちには無いので紹興酒で代用）、
水、コンソメスープ、ターキーの肉汁、とろみ用の小麦粉
なのですが、ターキーから肉汁が一滴も出なかったため、
付いてきたグレービーソースの素に、
玉ねぎ、にんにく、紹興酒を炒めてコンソメスープを加えて煮込んだものを合わせただけで結構美味しくできました。
ちなみに、出来上がりはこんな感じで♪
ターキーにはマッシュポテトが欠かせないとのことだったので、
プロセスチーズと豆乳をふんだんに混ぜ、
いも嫌いの旦那にも食べやすいように柔らかめのマッシュポテトを作ってみました
その他は旦那に頑張ってかぼちゃを刻んでもらい、2回裏ごしして絶品かぼちゃのポタージュができました
ターキーの感想は…
チキンよりタンパクだと聞いていた通り、パサパサしていました
鶏のもも肉の方が美味しいです(笑)。
ただ、半分以上が残ったので、今日のお昼に残ったターキーを少し加えて
トマトスパゲッティーにしてみたら、これが中々美味
でした
来年は350℃で焼いてみよぅ
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収穫祭の日です
ＣＮＮニュースをつけてみると、NYシティでは朝から大々的にパレードが行われていました
高層ビルの間を、巨大なスヌーピーなどのキャラクターの張りぼてが進んで行き、
チアガール達が踊っていきます。
ハロウィーンを上回る盛り上がり様！！
まさかここまで大々的に祝われるとは思っていませんでした
インドに引き続いてNYで地下鉄テロが警戒されていたようですが、何事もなくてよかったです
さて、こちらの人は実家に帰ったり友達と持ちよりパーティーをして
で～～～っかい七面鳥を焼くというThanks Giving Dayですが、
私のお友達の日本人は、新婚さんが多いせいか二人きりでひっそりお祝いするということだったので、
うちも小ぶりなターキーを買ってきて、丸焼きに挑戦してみました
ど～～ん☆
これでも周りの家が買っていくサイズの5分の1ほどです。
2キロ強で$11なので安いです
さらに安上がりなのはその辺に歩いているターキー
を捕まえればタダで済みます(笑)。イサカは借金をして来ているビンボー学生が多いから、
昨日で野生のターキー少なくなっちゃったんじゃないかな…
さて、ターキーの丸焼きは、ただオーブンに放り込めばいいと思っていたのですが、意外と手間がかかります
昨日は旦那さまもやる気満々で手伝ってくれたので、
16時から二人でせっせとご馳走作り(笑)
[七面鳥（ターキー）の焼き方]
1.ターキーをよく洗って内臓を取り除く
※最も、私が買ってきたターキーは既に内臓が取り除いてあり、
内臓があった穴にはグレービーソースの素と思われるどろっとした液体が入った袋が詰められていました。
2.スタッフィングを作る
（何だスタッフィングって？）と思っていたのですが、どうやらターキーの内臓があった場所に詰める
詰め物のことのようです。
ネットで検索してみると、材料は玉ねぎorねぎとパンや米などの穀物が基本で、その他は家庭によって様々のようです。
見よう見まねで、うちでは玉ねぎのみじん切りとブロッコリーの茎を細かく切ったもの、
マッシュルームをよく炒めてカリッと焼いたパンを2枚、一口大にちぎっていれ、
ターキーに付いてきたグレービーソースの素を少しと塩コショウ、オレガノで味付けしました。
3.スタッフィングを詰める
ターキーの内臓の穴にスタッフィングを詰めていきます。
4.ターキーの周りに塩・コショウ・バターを擦り込む。
5.周りに野菜を飾る。
うちではターキーの下にキャベツの千切りとハム、周りに玉ねぎスライスといんげん、
芽キャベツ、マッシュルームを添えました。
6.華氏425℃で45分→400℃で1時間15分→375℃で1時間、焼く
↑ネットで検索したレシピにこう書いてあったので、今回はこれに従ってみました。
が、レシピには「肉汁が出てきて水浸しになってしまうので、こまめに掬い取ること」
と書いてあったのに、肉汁など一向に出てくる気配はナシ。
おかげで野菜は丸焦げになってしまいました
買ってきたターキーがジューシーじゃなかったのか、はたまた温度が高すぎたのか…
前日に見たこちらの料理番組では350℃で3時間と言っていたので、
温度は低めの方が良いのかもしれません。
ちなみに、アメリカには肉専用の温度計があり、それをお肉にずぶっと刺して
190℃になっていればできあがり
らしいのですが、我が家にはそんなものは無いので、時間に従うしかありません
7.グレービーソースを作る
材料は、玉ねぎとにんにくのみじん切り、白ワイン（うちには無いので紹興酒で代用）、
水、コンソメスープ、ターキーの肉汁、とろみ用の小麦粉
なのですが、ターキーから肉汁が一滴も出なかったため、
付いてきたグレービーソースの素に、
玉ねぎ、にんにく、紹興酒を炒めてコンソメスープを加えて煮込んだものを合わせただけで結構美味しくできました。
ちなみに、出来上がりはこんな感じで♪
ターキーにはマッシュポテトが欠かせないとのことだったので、
プロセスチーズと豆乳をふんだんに混ぜ、
いも嫌いの旦那にも食べやすいように柔らかめのマッシュポテトを作ってみました
その他は旦那に頑張ってかぼちゃを刻んでもらい、2回裏ごしして絶品かぼちゃのポタージュができました
ターキーの感想は…
チキンよりタンパクだと聞いていた通り、パサパサしていました
鶏のもも肉の方が美味しいです(笑)。
ただ、半分以上が残ったので、今日のお昼に残ったターキーを少し加えて
トマトスパゲッティーにしてみたら、これが中々美味
でした来年は350℃で焼いてみよぅ
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